楽しいから続く!

<楽しいから続く!>

どんなことでも楽しい!と感じれば続けていくことができます。

通信教育や学習においても同じことが言えるでしょう。
子供が学ぶこと自体に楽しさを見出したり、興味・好奇心をもって学習をしていくことができれば通信教育を続けることはもちろんですが、将来的にも学ぶことに対して好意的に捉えることができるのではないでしょうか。

通信教育を例に考えてみると、「学ぶ楽しさ」「楽しく学ぶ」といったことに着目して教材内容を考えている教材が多数です。

例えば、
『Z会幼児コース』
実体験・ワーク教材を組み合わせることで子供の知的好奇心を応援し自ら進んで学ぶことができるような構成。幼児期は学ぶ楽しさを実感し小学生以降の「あと伸び力」を大切にする通信教育。

『こどもちゃれんじ』
映像やエデュトイ(知育玩具)、しまじろうとその仲間などのキャラクター、その月の教材が連動した内容で構成されておりテーマを多角的に学んでいくことができます。

『ぷちドラゼミ』
なんといっても「ドラえもん」の存在が大きいでしょう。身近なキャラクターが応援してくれるのでやる気もでます。運筆に力を入れている通信教育でもあります。

親が積極的にかかわることも大切

教材自体の楽しさが「学ぶ=楽しい・おもしろい」と感じることができるように考えられていますが、一番は親子のコミュニケーションを通して通信教育を活用していくことが大切な事です。

無理にやらせるのではなく一緒に楽しく教材に取り組み、できたことを褒め、分からないことを教えたり一緒に考えてみたり、子供と一緒に教材に関わることが必要不可欠です。

学ぶことが楽しいと感じるには自発的な学びや好奇心がないと成り立たない。通信教育以外の事でも子供が興味を感じたり「知りたい」「やってみたい」といったことをできるだけ後押しできる環境を作り出すことで、自発的な学びへとつながり「学ぶ楽しさ・おもしろさ」を実感することができるようになります。

少しぐらい大げさでも良いので子供の成長を喜ぶ姿を見せたりすることも子供の成長を促すポイントです。

楽しさ優先で良い

幼児期は学ぶ楽しさを一番に考えた教育をしていくことも良いことだと思います。

問題の正否を優先にしないこと。
ひらがな・数字の読み書きなどはいづれできるようになることですので、幼児期にいくら間違えてもいいのです。

それよりも知的好奇心を満たして学ぶ意欲を大切にしたほうがよっぽど学びに対して楽しさを感じるはずです。

目先の正否よりもその先へと続く力を幼児期は大切にしていきましょう。

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