『ポピっこ』の「わぁくん」は楽しさいっぱい!

<『ポピっこ』の「わぁくん」は楽しさいっぱい!>

ポピっこ

『ポピっこ』の年中向け「あかどり」、年長向け「あおどり」では、メイン教材が「わぁくん」「ドリるん」の2冊のテキスト教材に分かれています。

年少さん向けのコースよりも少し教材分量も増えており、より幅広い分野に触れていることができる構成。バランスよく各領域の力を伸ばすことができる。

今回は2つの軸となる教材から「わぁくん」について少し紹介してみたいと思います。

「わぁくん」で「こころ」「あたま」「からだ」を成長!

「わぁくん」という名前から「ワーク」を連想しそうですが、実はワーク教材は「ドリるん」と考えていいと思います。

では「わぁくん」はどのような内容になっているのでしょうか。

「わぁくん」の内容を紹介するその前に、まずは『ポピっこ』が大切にしていることを考えてみましょう。

『ポピっこ』では、親子で一緒にバランスよく脳力をアップさせていくことを基本として、「こころ」「あたま」「からだ」3つの領域をバランスよく伸ばしていくことを基本に制作されています。親子で一緒に取り組みながら学習に適した土台作り、意欲や心、情操、知恵、興味・関心、手指や体の成長など多分野を統括する「脳」をバランスよく育てる教材。

このコンセプトを詰め込んだのが「わぁくん」の内容になっています。

「こころ」を育てていくお話や「からだ」を伸ばす体操やからだ遊び、観察や実験など様々な題材を盛り込んでいます。親しみのあるイラストや紙面で、子供が楽しく学んだり、じっくり考えたり、体を使って遊ぶことができる仕組み。

ひとりで教材をみながら考えたり想像することもできますし、親子で一緒に取り組んだり読み聞かせをしてあげることで、より親子のコミュニケーションや安心感などを感じて進めていくことができます。

取り扱うテーマは幅広い

上記で紹介した通り、「こころ」「あたま」「からだ」の各領域をバランスよく育てていくために、毎月多様なテーマが盛り込まれた教材です。

時期に合わせて夏なら海に関するテーマや昆虫・動物・植物に関するテーマ、季節に合わせたお話や生活習慣・社会性やマナーなどの広いテーマで子供の成長をバックアップしてくれます。

ページ数は約35ページで毎月教材に貼って使うシールがついてきます。どちらかというと学ぶというイメージよりも楽しむという感覚に近い内容になっています。

ポピっこ あかどり

内容やテーマが豊富なので子供も飽きずに取り組むことができますし、じっくり時間を使って好奇心を刺激したり、手指を使って作業をすることで巧緻性のトレーニングにもなります。

子供が主役になって取り組むことができるので、自分から「やりたい!」と思えるような教材。その意欲や意思を大切にしながら取り組んでみましょう!

『幼児ポピー「ポピっこ」』

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