『ポピっこ』の学習量

<『ポピっこ』の学習量>

ポピっこ

2歳児~6歳児までに対応しているコースがある『ポピっこ』。
全日本家庭教育研究会の運営で1976年より「よいこのポピー」を発刊、以降現在の『ポピっこ』まで幼児向けの家庭学習教材を制作し続けています。

全国的に広く受講者がおり、幼児向けの『ポピっこ』でも楽しく続けられると好評の教材。学習面だけでなく体づくりや親子のコミュニケーションも大切にしており、親子の関係・家庭学習の大切さが軸にある教材です。

1ヶ月の学習量は無理なく進めていける量で、緩やかにステップアップができるようなカリキュラムです。学びのファーストステップとしても非常に良い教材ではないでしょうか。

『ポピっこ』各コースの1ヶ月の学習量目安

それでは『ポピっこ』各コースの1ヶ月の学習量の目安を紹介します。

●ポピっこももちゃん(2歳~3歳対応)
『ポピっこももちゃん』(メインテキスト) 35ページ/月
『ミニ絵本』 12ページ/月


●ポピっこきいどり(3歳~4歳<年少>対応)
『ポピっこきいどり』(メインテキスト) 66ページ/月


●ポピっこあかどり(4歳~5歳<年中>対応)
『わぁくん』 35ページ/月
『ドリるん』 42ページ/月


●ポピっこあおどり(5歳~6歳<年長>対応)
『わぁくん』 35ページ/月
『ドリるん』 42ページ/月


「きいどり」「あかどり」「あおどり」の各コースでは、「きせつしんぶん(年4回)」「特別教材(年4回)」がつきます。

見開きで大きなイラストや迷路があったり、文字や絵・写真も比較的大きめになっているのでページ数が多いということはないでしょう。学習ペースが早ければ逆に数日で終わってしまうような子供もいるかもしれません。

その子供に合わせたペースで学習をするのが好ましいので、1ヶ月かけて子供のやる気と相談しながら気軽に取り組める教材といえます。

本格的な学習ではなく、楽しく色々な知識を増やし緩やかに成長を促していく教材。受講費も高くないので初めて通信教育を始める家庭でも取り組みやすい。

「あたま・こころ・からだ」をバランスよく成長させ、生きる力を伸ばす教材です。

『幼児ポピー「ポピっこ」』

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