『Z会幼児コース』のコンセプト「3.発見」「4.創造」「5.対話」

<『Z会幼児コース』のコンセプト「3.発見」「4.創造」「5.対話」>

Z会 幼児コース

『Z会幼児コース』では大きく5つのコンセプトのもと教材制作をしています。

前回「「1.自信」「2.挑戦」」について詳しく紹介しましたので、今回は残りの3つ「3.発見」「4.創造」「5.対話」について紹介します。

自ら学ぶ力を伸ばし「あと伸び力」を大切に考える『Z会幼児コース』。年少・年中・年長の幼児期だからこそ身につけたい力を「ワーク教材」と「体験教材」の2本柱で学んでいく通信教育です。

実際に使って「発見」

子供自身が自分で体験したり考えたりしながら「発見」したものは大きな子供の財産になります。

『Z会幼児コース』では手を動かして体験した事、自分の頭で考えたことから得られる「発見」を大切に考え、幅広いテーマで体験型課題を出題しています。

単なる紙面のみの学習やDVDなどのバーチャルではなく、楽しく興味をもって体験しながら新しい発見、今まで知らなかったことが分かるようになような幼児期の今こそさせたい体験ができます。

そして「発見」は様々な事への興味・関心を作り出し、考える力を育みながら子供の可能性を広げてくれるものです。

自分で考えて創り出していく「創造」

『Z会幼児コース』では、単に組み立てるキットや与えられるだけの教具はありません。

身近にあるものを使った創意工夫、自分で考えて創り出していくことに重点を置いた体験ができるので、創造力を十分に伸ばしていくことが可能になっています。

知育玩具のように楽しく遊ぶだけの教具やすぐに創作できるものよりも、発想力や思考力を大切に工夫をしたり何度でも挑戦して創意工夫を楽しむことのほうが子供を伸ばしていくと思います。

新聞紙や空き箱などの身近な素材を使った試行錯誤の経験は必ず子供の大きな喜びにつながります。

親子のコミュニケーション「対話」

幼児期のどの通信教育も基本的には親子の関係やコミュニケーションを考えて制作されていますが、『Z会』は教材自体が親子の会話や関わりが増えるように制作されています。

親子で一緒に体験する「ぺあぜっと」をはじめ、多彩なテーマについて子供と対話することができます。

子どもの意欲や思考を伸ばしていくことができるように、感動や喜びを一緒に体験しながら教材を進めていきましょう。親として子供の意見や考えを聞き、先生役になり教えたり、友達のように一緒に考えたりしながら、幼児期だからこそできる親子のふれあいを!

声がけひとつで子供のやる気・意欲は大きく変わります。
対話のヒントを掲載した情報誌もありますので、子供の成長とともに親も一緒に様々な経験をしていくことができる教材です。


前回と合わせ5つの大きなコンセプトを紹介しました。
『Z会』は教材の質の評価が非常に高い通信教育です。まずは『Z会』を中心にした通信教育選びをしていきましょう!

『Z会 幼児コース』

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