ドラえもんが応援-ぷちドラゼミ-

ぷちドラゼミ

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「ぷちドラゼミ」をクローズアップしてみます。

「ぷちドラゼミ」の大きな魅力はやはり『ドラえもん』というキャラクター!
そして、運筆にとても力を入れている点でしょう。


ドラゼミ体験談

実際に受講してみて思ったことは、『ドラえもん』と仲間たちがいつも一緒に応援してくれる教材であるということ。例えば子供がゲームや遊びたいときも「ドラえもんが待ってるよ!」などと声をかけると、自ら教材をやろうとします。

『ドラえもん』との約束があり、テキストはドラえもんとのび太君などが登場してストーリーがありますので子供も親しみが生まれると思います。

教材の文字の大きさも丁度よく読みやすい。
そしてカラフルすぎず非常にシンプル構成なのが逆に子供自身が『勉強をしている!』という感覚になります。

運筆の練習は、最初は親が子供の手の上から一緒にえんぴつをもってゆっくりと書かれている数字やひらがなをなぞっていけば徐々に一人でもできるようになってきます。

各ページ学習の狙いや「声がけ」の仕方やヒントなどが書き込まれているので、取り組み方が分からないということもなく親が先生になって一緒にコミュニケーションをとりながらテキストを進められるのもgood!。

「かきコプター」「ユビックス」などの運筆補助器は大人でも使える非常に考えられた道具だと感じました。本当に「ドラえもんのひみつ道具の一つ」のように使うことができます。

余計なおもちゃや教材がないので素直にテキストに取り組める良い教材です。



実際に使用すると分かりますが、やる気をもってテキストを進めていくと案外すぐにテキストは終わってしまうかもしれません。そういった場合はもう一度テキストをやり直すことで運筆の練習にもなり、もじ・すうじの認識度も上がります。

幼児向け教材のほとんどはそうだと思いますが、毎日の習慣として取り組むことがなかなか難しい場合があります。

子供がやる気のないときに教材に取り組んだとしてもあまり効果がないと思いますので、親がいかに子供のやる気を起こさせるかがポイントになってきます。

そういった点からみても、「ぷちドラゼミ」は『ドラえもん』というキャラクターが非常に有効的に使えます。
「ドラえもんが呼んでるよ!」
「ドラえもんと一緒にドラゼミやってみよう!」
「今月のは終わったけど来月もドラえもんから新しいテキストが届くよ」

など、キャラクターを使った声がけをするだけでスムーズな学習を促せるのも「ぷちドラゼミ」の大きな魅力です。

幼児向け通信教育を検討する際は比較対象に入れておきたい教材の一つですので、ぜひ検討してみてください。

「ぷちドラゼミ」

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