通信教育は子供の将来への投資-2016年度受講費一覧-

＜通信教育は子供の将来への投資-2016年度受講費一覧-＞

幼児向けの通信教育はハッキリ言ってそれほど高額な教材はありません。

受講費のみてみると、月々数百円～高くても3,000円程度です。
もちろん月々2,500円～3,000円であっても家計には大きな金額かもしれませんが、子供の教育費は子供の将来への投資でもあります。
不必要なものにお金を掛ける必要は全くありませんが、子供にとって必要な学びにお金を掛けることは子供の将来にとても大切な事ではないでしょうか。

通信教育は年齢や成長に合わせて自分のリズムで多角的に学ぶことができる優良な学習ツールです。市販の教材ではなかなかやる気が起きなかったり、幼児教室では月謝も高額になり足を伸ばして通わなければいけないので時間的な拘束があります。

家庭で親子の関わりを大切にそれぞれの家庭のリズムでチャレンジしていくことがで期、他の子供と比較するのではなく我が子の成長を楽しみながら学んでいくことができるのが通信教育の大きなメリットです。

2016年度幼児通信教育の受講費一覧

0歳から受講できる教材もありますが、ここでは年少さん（3歳～4歳）向けのコース、年中さん（4歳～5歳）向けのコース、年長さん（5歳～6歳）向けのコース。

◆年少（3歳～4歳）

◆年中（4歳～5歳）

◆年長（5歳～6歳）

上記の受講費は最新とは限りませんので参考値としてご覧ください。

全体的にそれほど高額な印象は受けないのではないでしょうか。『はっぴぃタイム』が一番高い受講費になっていますが全12回と回数が決められている教材ですので、他の通信教育とは若干タイプが異なります。

年少→年中へ移行するときに受講費が上がる教材が多く、逆に年代が上がっても受講費が変わらない教材もあります。

受講費が高いから良い、受講費が安いから悪いのではなく、子供や家庭の教育方針に合っている教材が良い教材ですので、必要な学びにはしっかりと教育費をかけていきたいですね。