『ポピっこ』で親力チェック!

<『ポピっこ』で親力チェック!>

ポピっこ

当サイトで2016年度いち押しの教材が『ポピっこ』。

教材内容、受講費、バランス、学習コンセプトなどを総合的に判断して非常に優れた教材だと思います。何度も当サイトに書いてはいますが、家庭での学びと親子の関係性を非常に重視しているスタンスは多くの家庭が共感できる部分だと思います。

無理なく成長に合わせたカリキュラムを組むことで、過度な学びを避けて緩やかに親子で成長していくことができるカリキュラムの評価も高い。学習面の「あたま」だけでなく「こころ」「からだ」という3大要素をバランスよく育成していくことで、脳を育てて学びの土台をつくる教材です。

さて、『ポピっこ』では6月号でポピー診断を受けることができます。いわゆる「親力」を判定して子育てに役立てようという取り組みですので子供を伸ばすヒントに!

ポピー診断「親野智可等先生の親力チェック」

親力チェック

○ポピー診断「親野智可等先生の親力チェック」
対象:年少~小学6年生
診断:6月号と一緒にお届け、診断結果は7月20日頃に郵送されます

子供に接している言動や普段の何気ない言動に注目した「親力」判定。子育てを見直すきっかけになればという想いで無料で受けることができます。

質問は全30問。
質問に対して「あてはまる」「あてはまらない」などの4段階の中で今の状況に近いものを選択して答えるだけ。複数の質問の回答を総合的に判断して「ふれ合い度」「子どもへの理解度」「コミュニケーション度」の3つを診断して親力を導き出します。

それほど気を張らずに気軽に取り組んでみると良いと思います。診断結果が全てではありませんしそれほど意気込むことでもありません。今の子育てのひとつの指針として参考程度に肩の力を抜いてやってみるくらいのスタンスでチャレンジしてみましょう。

先生による詳しい解説とアドバイスもありますので、子育てや子供への接し方の参考にしてみましょう。

子育てを応援する教材『ポピっこ』

上記の「親力チェック」もそうですが、『ポピっこ』を運営している全日本家庭教育研究会は総合的に家庭をサポートしてくれる体制で運営しています。

全国にある支部(約450拠点)には教育モニター、教育対話主事などが配置されており、サポートや学習相談・子育て相談など郵送やFAX・インターネットなどから質問・相談をすることができます。もちろん保護者向けの情報誌では子育て情報や育児に関する項目が多数あるのでとても参考になります。

運営方針が「親子で楽しくバランスよく脳を育てること」。親子のふれあいを大切に毎日の生活から様々な事を学びバランスよく脳を育てていくことを目的にしています。学びの基礎をつくりながら親子の時間を大切にする教材ですので、今しかない幼児期を楽しく過ごしていきたいご家庭にぴったりの教材だと思います。

『幼児ポピー「ポピっこ」』

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