『ポピっこ』の2020年3月号のテーマ!

<『ポピっこ』の2020年3月号のテーマ!>

『ポピっこ』の2020年3月号の各コースの取り組み内容など。

いよいよ年度末となり別れと新しい出会いの季節となってきました。今年の冬は暖冬で全国的に冬らしさが例年よりも少なかったのではないでしょうか。

3雪になると新年度に向けた準備で忙しくなる家庭もあると思いますが、春の息吹を感じることができるようになってくるので、親子で一緒にお外を散歩してみるのもいいと思います。

『ポピっこ』では年度の切り替えで次年度への準備をしたり、出会いと別れをテーマにしたり春を感じることができる内容になっています。

各コースの2020年度3月号の教材内容

2歳~6歳に対応している『ポピっこ』の2020年3月号のテーマです。

ポピっこ2020年3月号の教材内容


○ポピっこ ももちゃん(2歳~3歳対応)
テーマ・・・あたらしい おともだち
3月号のテーマは「あたらしい おともだち」。出会いと別れの季節である3月。キャラクターの世界で出会いと別れを見ながら実生活での感受性を高めていくことができます。その他、日本の伝統行事である「ひなまつり」や危険個所の確認など。
「ミニえほん」は「れいぞうこの なか」。夜中に冷蔵庫と開けてみると…、ワクワク楽しい世界が広がっています。


○ポピっこ きいどり(3歳~4歳対応)
「友だちのこころを想像する力」を大きなテーマに一緒に遊んだキャラクターとのお別れ会や森の遊園地で遊びます。お話では「こいぬと こねこは なかよし」「きたかぜと たいよう」という有名なお話を収録しており感受性を高めていく楽しい読み聞かせができるでしょう。
「もじ」は「50音を段で言う」「気持ちの言葉」など。「かず」の学習では「1~10の数字の順番」「5の数を数える」など。その他「おひなさま」「友達」「お引越し」「手遊び」などの多様なテーマを取り上げています。


○ポピっこ あかどり(4歳~5歳対応)
●わあくん
特集は「動物園の動物たちの工作」。楽しく遊べる工作活動に取り組んでいきます。手指を使うことで巧緻性を伸ばすことができますし、想像しながら組み立てていくことで筋道を立てて考える力や工夫をする力などを高めていくことができます。
●ドリるん
かずでは「何時」「いくつといくつ」「長さ」、ことばでは「文づくり(主語と述語)」、もじでは「形が似た字の読み」「ひらがなのなぞり書き」などを学んでいきます。
・特別教材 ⇒ 「どうぶつカードゲーム」


○ポピっこ あおどり(5歳~6歳対応)
●わあくん
3月号は小学校入学準備号。いよいよ目前に迫った小学校入学。巻頭特集ではストーリーを楽しみながら「話す」「聞く」「考えて表現する」学習をしたり、お話では小学校の生活を疑似体験できるオリジナルストーリー。増量した内容で充実の入学準備をすることができます。
●ドリるん
算数でたし算や引き算の基礎となる問題に取り組み、国語ではひらがな・カタカナの総まとめと文字のおさらいなど。小学校の学習内容に触れながら気持ちを高めていくことができるでしょう。
・特別教材 ⇒ 「かたかなはどれ?」



年度の区切りとなる3月。
園生活では卒園式を迎えて、年長さんはいよいよ小学校へと巣立っていきます。

友達や先生とのお別れもある季節ですが、そういった人との関わりのなかで情操面や感受性も豊かになり、人間的な成長をすることができます。

『ポピっこ』でもそういった側面からアプローチをしている内容も扱っており、3月の季節感を感じながら楽しく無理のない取り組みをすることができるでしょう。

年長さんは次月はいよいよ小学生となります。準備するものもたくさんありますし環境が大きく変わるので3月中に小学校へのモチベーションを高めておきたいですね。年中さん以下も次年度は一つクラスが上がります。家庭でも緩やかに成長ができるように『ポピっこ』で「こころ」「あたま」「からだ」をバランスよく育てていきましょう!

『幼児ポピー「ポピっこ」』

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