『Z会幼児コース』4月号の内容をみてみよう
<『Z会幼児コース』4月号の内容をみてみよう>
『Z会幼児コース』の2017年度4月号の内容を確認してみたいと思います。
2017年度も『Z会』『こどもちゃれんじ』『ぷちドラゼミ』『ポピっこ』といった教材が通信教育の中心になると思います。
4月号はどの通信教育も新年度版の講座のスタート。
年度の区切り月なので、新しく通信教育をはじめるのに最も適した時期です。
このチャンスに幼児教育をはじめたい家庭、環境をつくっていきたい家庭、ワンステップ上の教育をはじめたい家庭などは通信教育各教材を比較しておくことをおすすめします。
楽しい学びを4月からスタートさせていきましょう。
2017年度4月号『Z会幼児コース』の学習内容について
大きなメインのテーマや取り組む内容について各コースごとに紹介します。
○年少コース
「ぺあぜっと」(体験教材)
「くつがないてるよ」で靴を揃えたり並べたりして自立を促していきます。他領域の体験学習もあります。
「かんがえるちからワーク」(ワーク教材)
学びのスタートは「ひらがな」の読み、数の比較など、無理のないレベルからスタートします。
○年中コース
「ぺあぜっと」(体験教材)
「どっちがどっち?」「ならべて くらべよう」「どうぶつ まねっとたいそう」「ゆらゆら やじろべえ」「あいうえおで はじまることば」で5つの領域の触れて体験学習。
「かんがえるちからワーク」(ワーク教材)
「なにからできているのかな?」で自立の領域や、「ひらがな」の書き重点プログラムがスタート。数では順序や多少の比較を学んでいきます。
○年長コース
「ぺあぜっと」(体験教材)
年長コースは2017年度リニューアルしました。4月号では「はるクイズ」「ねんちょうさん カレンダー」「あなたは おかいものたいちょう」「たけのこの ひみつを さぐれ」などのページで体験学習。
「かんがえるちからワーク」(ワーク教材)
「こうつうあんぜん」で通園時や交通ルールを学んだり、様々な言葉に触れていきます。数では小学校の比較・合成・分解など算数につながるテーマや、直線上の位置・時計なども学んでいきます。
『Z会幼児コース』は毎月しっかりしたテーマで学ぶことができ、年間を通して一貫した方向性の学びを進めていくことができる良質な通信教育。
多領域のテーマに触れて、体験&ワークの2本の柱で「あと伸び力」をバランスよく育成していくプログラムです。