たくさんの知識よりも幅広い興味

<たくさんの知識よりも幅広い興味>

幼児期の学習では、学力や知識をどんどん増やすよりも幅広い事への興味・関心を広げていくほうが良い。

それは、興味・関心がある事柄なら子供は自発的に学び、知識や学力はあとからでもついてくるものであると思うからです。また、今現在の学力よりも、考える力や思考力、学ぶことに対する気持ち、目標を達成すること、親子のコミュニケーションなど幼児期の今だからこそ身につけたり体験したいことがたくさんあると思います。

お友達よりちょっと知識があったり、ひらがなが書けたり、漢字を読めたりすることで得られる優越感よりも、子供の成長を長い目で見て今大切にしていきたいことを伸ばしていくほうがよっぽど建設的で将来を見据えた学びができるでしょう。

興味や関心を広げながら知識・学力を身につけていこう

通信教育では季節に応じたテーマ、年齢に合わせたテーマ、子供が興味がある題材など、幅広いテーマ・題材で毎月学習をしていきます。子供の興味・関心を広げながら身につけていきたい力を伸ばしていくように設計されており、目先の学力を優先している教材は少ないと思います。

もちろん教材は学ぶものですので、「ひらがな」「カタカナ」「数字」「記憶」「知識」などの学習をします。ただ内容的には難しいものはほとんどなく、学ぶこと自体を楽しめるように考えられていることがほとんどです。その為、いわゆる詰込み型の学習をするのではなく、興味をもって自分で考える習慣や学ぶ楽しさを体感できるようになっています。その過程で知識を増やし、学力の基礎的な部分を大切にしていくことができます。

通信教育はまずは興味・関心を持ってやっていけるかどうかがとても大切なのです。

どの教材も子供が興味・関心を持ってやっていけるように工夫されてはいますが、子供によっては合う・合わない教材があるのも事実です。また、どのような教材でも親の関わり方・取り組み方で子供の意欲は大きく変わってきます。

興味・関心があってこそ無理なく知識を増やし学力を伸ばしていくことができます。日常生活ではなかなか体験できないことも題材にしていることもありますので、通信教育を活用して子供の興味・関心を広げながら知識・学力を身につけていきましょう!

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