友達と上手に関わることができない

<友達と上手に関わることができない>

園生活では毎日お友達と過ごして社会性やコミュニケーション能力など、人間の成長に必要な人との関わり方を学んでいきます。

ただすべての子供が上手に人間関係ができるとは限りません。

なかなか上手に友達と過ごすことができなかったり、トラブルが多くて困っている保護者の方もいると思いますが、成長の差があるので一概に正解はありませんが、過程において上手な人間関係が作れるようなアプローチや指導をしていくことで社会性やコミュニケーション力などを高めていきましょう。

全体的な成長の流れやスピードをみながら社会性を育てていくことができるといいですね。

原因を考えてみよう

幼児

上手にお友達とかかわることができなかったり、手が出て喧嘩になってしまうような場合そこには原因があるものです。

友達が持っているもので遊びたかったり、イヤな事をされたり、ついついヒートアップしただけということもあるでしょう。

トラブルがどうして起きているのか、どこにその原因がありその時の子供の気持ちはどういったものなのか、まずはそこから考えてみましょう。本人に原因があるのか、他の子供に原因があるのか、それとも全く関係のないことから派生しているのかを理解してあげなければいけません。

家族関係を土台にしていこう

まずは家族関係を大切にしてみましょう。

幼い子供にとって親や家族との関わりは生活の中心であり、人間関係・コミュニケーションだけでなくすべての成長の土台となります。

例えばいつも怒られていたり否定的な言葉が多いと、子供は「嫌われているのかな・・・」「好きじゃないのかな・・・」という気持ちになってしまい人への不信感につながってしまうこともあるでしょう。親子の信頼関係をつくっていくことで友達とも上手にコミュニケーションをとる力が育っていくのです。

家族・親子のコミュニケーションを大切にして愛情をもって接してあげることで人間関係を良好にする土台をつくってみましょう。

叱ること+αで教えていく

例えば友達を押したりたたいたりしたとき、子供に「ダメだよ」「○○ちゃんに謝りなさい」というように叱ることはどんどんやっていくべきだと思います。

もちろん叱り方や言葉のチョイスは気を付けていきたいことであり、どうしてダメなのかを子供が理解できるようにしていきましょう。そこの部分が分からなければ単に”怒られるからやめる”だけになって結局同じことを繰り返してしまいます。

子供自身がどうしてダメな事なのかを理解して、善悪の判断や相手の気持ちなどを考えることができるような方向にしていくと良いと思います。

トラブルを成長の芽として

相手の気持ちを察したり、自分の気持ちをしっかりと伝えることができたり、人間関係を上手に作っていくにはコミュニケーション量は必要不可欠。

成長段階になる幼児期はそういったことを経験から学んでいきます。

大人になるまで失敗やトラブルなどがない人はいません。友達との関係性も同じで、トラブルの経験も成長の芽に変えていくことで人間力を伸ばしていきましょう。

サブコンテンツ

体験談

このページの先頭へ