夏の子育て

<夏の子育て>

暑い暑い夏がやってきました。

ついつい暑くてクーラーで涼しい室内で過ごしてしまいがちですが、外に出て夏を体いっぱい感じることも大切です。

遠出ができなくても、近くの公園や川・散歩などでも十分夏を感じることができます。

もちろん体調には気を付けなければいけない季節ですので、子どもはもちろん親も水分や休憩をとりながら楽しい夏にしていきましょう。

食事に気を付けていこう!

夏の体調管理は食事から!

こまめな水分補給は基本ですが、冷え過ぎた水分は逆に身体を壊してしまいます。水分の温度にも気を付けていきたいきましょう。

食事でも不足しがちな水分を補給できるように汁物を添えたり、みずみずしい夏野菜を使った料理などをおすすめ。生野菜やスティックなんかもいいですね。

おやつでもパサパサしたクッキーなどは食べにくいので、ゼリーや野菜スティックなどが良いと思います。スイカの食べ過ぎにも注意ですね。

食欲が落ちてきてしまう子供もいると思いますので、食事を工夫してしっかりと3食規則正しく食べていくようにしてください。

体いっぱい遊んでいこう!

遊び

子どもは遊びの中からたくさんの事を学びます。

海や川・山などにお出かけができる人は夏を体験できる大きな機会です。思いっきり親子で遊んで良い思い出にしましょう。

なかなかでかけられない家庭もあると思いますが、多少の工夫で夏の体験学習をすることができます。

生き物を観察したり親子で一緒に料理をしてみたり、何でもいいので夏を体験することができる取り組みを考えて楽しく遊んでいけるようにしていきたいですね。

体験・経験することで色々な事を自然に吸収していきます。危険なことは避けたいですが親がストッパーをかけすぎないように自由に伸び伸びと体験・経験を積み上げていきましょう。

意欲・好奇心の広がる夏

夏は比較的活発になります。

新しいことをはじめる良いきっかけになりますし、好奇心や意欲を伸ばしていくこともできるでしょう。

通信教育を夏から始める家庭も多く、はじめて幼児教育に取り組む子供でもスムーズに学びに入っていきやすい時期だと思います。

なかなか幼児教育をはじめることができなかった人や、いつからはじめたらいいのか悩んでいた家庭など、この夏から新しく幼児教育をスタートさせてみましょう。

通信教育はいつ始めても無理なく学ぶことができるような設計になっていますので、まずは教材を比較して教育方針や教材内容を確かめて見ましょう。

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