新年度スタート!まずは体調管理と生活習慣

<新年度スタート!まずは体調管理と生活習慣>

2017年度がスタートしました。

幼稚園・保育園に4月から通う子供たちは今までと全く違う生活サイクルになります。

新年中さん・新年長さんもひとつお兄さん・お姉さんになり、教室が変わったり先生が変わったり新しい1年がスタートしますね。

それぞれの春を迎えて今年度1年間を楽しみにしている時期だと思います。

体調を崩しやすい4・5月

新年度が始める4月や5月は体調管理に気を付けていきたい月です。

特に新入園児は生活環境が変わり生活のリズムもガラリと変わります。本当は徐々に慣れていきたいのですがなかなかそうもいきません。

また、表に出なくても疲れがたまっていたり、コミュニティの中で多少のストレスを抱えることだってあります。

春から流行をする病気はそれほど多くありませんが、他の子供もいますのでうつされないとも限りません。

鼻水や発熱などのチェック、逐一子供の顔色や体調を確認しておくようにしましょう。そして子供とたくさんお話をしたり、規則正しい生活習慣・生活リズムを整えていくことがとっても大切です。

4月・5月あたりは特に初期症状を見落とさないようにしていきたいですね。

安心して園生活を送ることができるように、家庭では無理をさせない生活サイクルをつくっていくことが予防にもつながると思います。

幼児教育は後回しでもOK!

幼児

体調を崩しやすい時期である4月・5月あたりは、まず生活習慣・生活のリズムをつくって健康的な生活を送ることを最優先していくべきだと思います。

つかれているなかで幼児教育・通信教育などに取り組んでも負担になってしまうだけだと思うので、子供の体調や意欲などをみながら幼児教育は後回しでも良いという考えのほうが無難です。

もちろんやる気を出して「やりたい!」と意欲的であれば幼児教育を進めていってもいいと思いますが、おy多主導で無理に取り組ませてしまうとどこかで弊害が出てしまうことでしょう。

まずは生活に慣れてからでも全然遅くはありません。

一応の年度区切り時期ではありますが、幼児教育はいつ始めても良いものです。

子供の体調・意欲などと相談しながら、充実した幼児教育・通信教育ができるようにゆとりを持って取り組む姿勢で過ごしていきましょう。

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