春におすすめの絵本

<春におすすめの絵本>

春は新年度がスタートして園生活においても一つお兄さんお姉さんになります。新しく園生活がスタートする人もいますし、出会いが多い季節ですね。

ポカポカ陽気で外に出て遊ぶ時間も多くなりますし、春の草花を探してみたり、動物・昆虫さんたちも動き出して生命のを感じることができる季節でもあります。

親も忙しくてなかなか親子の時間が作れない家庭もあると思いますが、心も暖かくなるような絵本を読んであげてみましょう。

春を題材にした絵本で想像力を膨らませたり絵本の世界を楽しんでいこう。

春におすすめしたい絵本5選

それでは、春におすすめしていきたい絵本を5作品紹介したいと思います。

はるがきた

春の訪れの楽しさやうれしさ、暖かさなどを感じることができる絵本です。なかなか訪れない春を待ってウキウキ・ワクワクした気持ちになれるでしょう。早く春が来ないかな~と春を待ちわびている時期にぜひ読んでほしい絵本です。


はるってどんなもの?

「小学館おひさま大賞童話部門」受賞者のあさのますみさん、「アストリッド・リンドグレーン記念文学賞」受賞者の荒井良二さんのコンビによる絵本。カーディガンに付いているボタンの兄弟のお話です。


たんぽぽ

春の代表的な花である「たんぽぽ」。たんぽぽの一生を繊細なタッチで描いている内容でたんぽぽを応援したくなるような壮大な雰囲気のお話です。「たんぽぽ」の生態を知ることができますし、道端で見つけた時に今までと違った感情がわいてくるような絵本です。


はなをくんくん

白黒で描かれた絵本。冬眠からちょっぴり寝ぼけながら目覚めて鼻をくんくんさせ走り出しました。さて、何があったのでしょう。全編モノクロながら唯一黄色の花が効果的に描かれています。春を待ち焦がれる気持ちになる名作絵本です。


はるのやまはザワザワ

冬眠から目覚めたクマさんの親子が一緒にはちみつを探しに出かけます。春の山に溢れている鳥や虫の軽やかな音、植物が芽を出す音などをリズミカルで心躍るような絵で表現。春の生命を感じることができる絵本です。

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