「親力チェック」-ポピっこ-
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『ポピっこ』の6月号には「親力」を判定する「親野智可等先生の親力チェック」の診断シートが入っています。
「ふれ合い度」「子どもへの理解度」「コミュニケーション度」の3つの分野から「親力」を測定して、アドバイスや詳しい解説があります。
6月の末までに診断シートを提出すれば7月20日に結果が送られてきます。
もちろんこちらは特別教材として無料で診断を受けることができますので、『ポピっこ』または『小学ポピー』を受講している方や、これから受講をする方は利用してみましょう。
簡単に親野智可等先生を紹介してみたいと思います。
親野智可等先生は教育評論家で、公立小学校で教師を23年間、その後自身が発行する「親力で決まる子供の将来」というメルマガは5年連続でメルマガ大賞の「教育・研究」部門賞を受賞する程の人気で、主に家庭における教育のあり方やしつけや子育てなどについて書かれています。
メルマガ自体は非常に認知度も高いので知っている方もいると思いますが、具体的な方法や効果的な方法など分かりやすく紹介されています。
「Benesse教育情報サイト」や新聞等にも連載をしており、著書も非常にたくさんあります。
幼児の『ポピっこ』小学生以降の『ポピー』はどの通信教育よりも家庭での学びに重点を置いている教材です。
親子の関わり方や家庭教育が全ての学びの基礎であると考えている教材ですので、こういった「親力チェック」などで自分を客観的にみてみるのも良い機会だと思います。
『ポピっこ』は情報誌も魅力的
大手の通信教育では保護者向けの各種情報誌が毎月の教材に同封されています。
その月の教材の活用方法や育児・しつけなどに関すること、投稿コーナーや専門的な分野まで、各教材ごとに違いはりまが、保護者向けに必要な情報を提供してくれるのが情報誌です。
『ポピっこ』に限らず通信教育の保護者向け情報誌は、その年代・時期・成長沿ったタイムリーなテーマが取り上げられていたり、子育てを全体的な観点からアドバイスしたり、悩みや相談したいことに答えたり、読み応えのあるコーナーから、ちょっと育児の息抜きに読めるものまで、保護者に非常に参考になる冊子だと思います。
『ポピっこ』の場合は、毎月約20ページほどの情報誌「ほほえみお母さん&お父さん」がついてきます。
情報誌は読みやすくカラフルで、篠原先生(ポピっこの監修)のコラム、子育て相談・アドバイス、子育てのQ&A、特集、にこにこあそびタイムなどで構成されています。
6月号を例に見てみると、
・すきな いきものの えを かこう!
・イクメンお悩み道場
・夏の子どもの皮膚トラブル
・紙筒でポンッ
・言葉づかいが悪くなり困っています
・思いどおりにならないと、家族をかんだり、たたいたり
などのテーマを取り扱っています。
子供と一緒に親としても成長していくことができるように『ポピっこ』がアドバイスしてくれますので、受講した際は必ず情報誌のチェックをおこないましょう。