『こどもちゃれんじ』が大切にする「考える力」

<『こどもちゃれんじ』が大切にする「考える力」>

2020年度は小学校で新しい学習指導要領がスタートします。

英語が5年生・6年生で教科になったり、プログラミング学習やICT教育など、さらに大学入試制度も変わりこれからの社会で求められる思考力・活用力・表現力・判断力・協働力などを教育のなかにも組み込んでいくこととなります。

将来を見据えて幼児期に取り組んでいきたいことは、学ぶ楽しさを実感したり将来伸びるための土台をつくっていくことだと思います。

『こどもちゃれんじ』はワクワクする好奇心を刺激する内容の学びや遊びのなかから、これから将来を生きる子供たちが身につけていきたい力をバランスよく伸ばしていくことができるように設計されています。

なかでも大切にしているのは「考える力」
知識・技能の定着だけではなくそれらを思考して粘り強く課題に向かう姿勢の土台を楽しく大切に育てていきます。

「考える力」を培う!

『こどもちゃれんじ』考える力

『こどもちゃれんじ』では、「考える力」を育成していくために【発見】【解決】を大きなキーワードにしています。


【発見】
「どうしてだろう?」「なぜなんだろう?」という疑問をもって、知識を身につけていく力となります。年齢に応じた発達段階を考慮した教材内容で新しい気づきが生まれるように設計。ものの見方を広げたり様々な視点で見たり、毎日の身近にあるものや素材を題材にした学び。発達段階に合わせてあるからこそ、子ども自ら意欲的に取り組んでいく姿勢をつくりながら発見をして、興味・関心の幅をグングン広げていくことができます。

【解決】
物事を様々な視点でとらえながら粘り強く自分なりの答えを見つけていく力です。繰り返し試行錯誤して発想やモノの見方を広げたり、粘り強く取り組んで「できた!」という体験を積み重ねていきます。さらにエデュトイや手指を使って形にすることができる教具などを活用して想像力・表現力を培っていきます。答えが一つではない問題を出題していたり、いろいろな角度から見る力、考えを説明する力を育んでいくワーク学習もあります。


上記のように【発見】【解決】を体感・経験できるようにとても考え垂れた教材内容・構成になっています。

知っていることを増やして、ものの見方を広げていくこと。「どうしてだろう?」「なぜんあんだろう?」という疑問を大切にして、自ら試行錯誤して答えを導いていく取り組みをしながら「考える力」をじっくりと育てていきます。

様々な角度からのアプローチ

『こどもちゃれんじ』は、ワーク教材・絵本教材・DVD教材・エデュトイなどの幅広いアプローチで遊んだり学んだりすることができるタイプの通信教育です。

多角的にマルチにアプローチをする学習法だからこそ、ワクワクしながら取り組むだけでなく発見や解決をするフックがたくさんあります。

自分で発見して試行錯誤しながら自分で解決をするサイクルを繰り返すことで、自然に「考える力」は育っていくと思いますし、楽しい学びができるからこそ積極的に前向きに取り組んでいくことができるので進んで課題を解決しようという意欲も育んでいくことができるでしょう。

多彩な教具があるメリットは一つのテーマに対して様々なアプローチができるということ。目で見て体で実感して書きながら考えて課題を解決する。効果的なサイクルで「考える力」を育んでいくことができると思います。

『こどもちゃれんじ』

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