『こどもちゃれんじ』の「人との関わり」の領域

＜『こどもちゃれんじ』の「人との関わり」の領域＞

『こどもちゃれんじ』では6つの領域の力をバランスよく育成していくことを目的とした幼児向けの通信教育。

今回は「人との関わり」の領域について。

親子のコミュニケーション、相手の気持ちを考えて行動をする、社会のルールやマナーなどを知る、人との関わり方は情操的な教育にも通じる大切な要素。

等身大のキャラクター「しまじろう」と一緒にお友達・先生などとのかかわりや、家の外でのお約束・ルール・マナーなどを楽しく学び、社会性の芽を大切に育てていきます。。

「人との関わり」の年齢別のめあて・ねらい

「人との関わり」の各年齢における目標やねらいをみてみましょう。

○こどもちゃれんじ ぷち（1・2歳対応）
「人と接するときの言葉・ルール・マナーに親しむ」
しまじろうたちのやり取りをまねして実践できるようにしていきます。

○こどもちゃれんじ ぽけっと（2・3歳対応）
「友達と遊ぶときの言葉、外出時のマナーを学ぶ」
家のなかだけでなく家の外での槍都営を自然に身につけていきます。

○こどもちゃれんじ ほっぷ（3・4歳対応）
「集団で遊ぶためのルールを知り実践」
園生活にも役立てていくことができるやり取りなどを学んで実践していきます。

○こどもちゃれんじ すてっぷ（4・5歳対応）
「理由を理解してルールを守る」「自主的にお手伝い」
状況に応じた判断ができるようにしていきます。

○こどもちゃれんじ じゃんぷ（5・6歳対応）
「人の気持ちを考えて行動」「小さい子に優しくする」
園生活でも最年長となる年長さんは相手への思いやりや人の気持ちを考えて行動ができるようにしていきます。

「しまじろう」に自分を投影しながら様々な体験をしていくことができる内容になっているので、色々な場面で考えて行動ができるような学びをしていくことができるでしょう。

社会は人との関わりがとても大切です。その素地を幼児期に作っておくことで自然に社会性を育んでいくことができるようになると思います

⇒『こどもちゃれんじ』