『こどもちゃれんじ』の「伝える力」の領域
<『こどもちゃれんじ』の「伝える力」の領域>
『こどもちゃれんじ』では6つの領域において年齢に合わせたステップで能力を伸ばしていきます。
今回はそのひとつ「伝える力」について。
コミュニケーションの基礎となる力で語彙を増やしながら文字を学んでいくことができます。
年齢に合わせてできること・身につけることをしっかりと育成、連続した取り組みによって小学校入学までに小学校の国語の素地を作っていくカリキュラムが組まれています。
「伝える力」の年齢別のめあて・ねらい
「伝える力」の各年齢における目標やねらいをみてみましょう。
○こどもちゃれんじ ぷち(1・2歳対応)
「日常生活に出会う」「言葉に興味を持つ」
お料理のごっこ遊びをしながらものの名前や「どうぞ」などのやり取りの言葉に触れていきます。
○こどもちゃれんじ ぽけっと(2・3歳対応)
「知っている言葉を増やす」
音声タッチペンでタッチして動物の名前や鳴き声などにふれていきます。
○こどもちゃれんじ ほっぷ(3・4歳対応)
「ひらがなを読む」「言葉で伝える楽しさに触れる」
音声タッチペンでひらがなの読みをどんどん吸収していきます。
○こどもちゃれんじ すてっぷ(4・5歳対応)
「ひらがなをなぞり書きする」「カタカナを読む」
エデュトイ(知育系玩具)やワークのなぞり書きで正しい字形が身に付きます。
○こどもちゃれんじ じゃんぷ(5・6歳対応)
「小学校につながる国語の素地をつくる」
ひらがなやカタカナを正しい書き順・字形で書けるようになります。
「伝える力」で取り扱うのは主に文字や言葉など。
語彙を増やしながらコミュニケーションの下地を作り、小学校の国語につながる確かな素地を作っていきます。
ワーク学習だけでなくエデュトイや音の出るペンなどで多角的に楽しく力を伸ばしていくことができるでしょう。