『こどもちゃれんじ』の「数量・形の理解」の領域

<『こどもちゃれんじ』の「数量・形の理解」の領域>

『こどもちゃれんじ』では6つの領域において年齢に合わせたステップで能力を伸ばしていきます。

今回は「数量・形の理解」について。

「数量・形の理解」はそのまま小学校の算数の領域につながる領域です。数量感覚・時間感覚・論理的思考力の素地を作り興味が持てるような取り組みを進めていきます。

楽しく遊びながら感覚を身につけたり、手指を使って数の基礎を伸ばしていくことができるので、無理のない学びができるカリキュラム内容になっています。

「数量・形の理解」の年齢別のめあて・ねらい

「数量・形の理解」の各年齢における目標やねらいをみてみましょう。


○こどもちゃれんじ ぷち(1・2歳対応)
「形に興味を持つ」
パズルを通じて同じ形・違う形の感覚を学んでいきます。


○こどもちゃれんじ ぽけっと(2・3歳対応)
「色・形の特徴を見分ける」
遊びをとおして色や形を楽しく理解していくカリキュラム。


○こどもちゃれんじ ほっぷ(3・4歳対応)
「数字を使って量や順序を表す」
多い・少ないなどをごっこ遊びのなかで判断して学んでいきます。


○こどもちゃれんじ すてっぷ(4・5歳対応)
「たし算・ひき算の基礎」「時計を読む」
手指を動かして数の考え方を理解していきます。


○こどもちゃれんじ じゃんぷ(5・6歳対応)
「小学校につながる算数の素地をつくる」
積み木を使って立体図形を体感的に理解。

『こどもちゃれんじ』の「数量・形の理解」

「数量・形の理解」では主に数・形・時間など算数の素地を作っていく領域を学んでいきます。エデュトイや手指を使った遊びなどを通して体感しながら学んでいくことができるので、楽しく力を身につけていくことができるでしょう。

また、日常生活とも密接に関係がある領域です。普段の生活のなかにも「数量・形の理解」を促すような取り組みをすることで、さらに思考する力や意欲を伸ばしていくことができると思います。

『こどもちゃれんじ』

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