『こどもちゃれんじ』の思考力特化コースについて

<『こどもちゃれんじ』の思考力特化コースについて>

2018年度から『こどもちゃれんじ』年中向け「すてっぷ」年長向け「じゃんぷ」において、「思考力特化コース」が新設されました。

従来型のDVD・エデュトイ(知育系玩具教材)・ワーク・絵本などを利用する「標準コース」に比べ、ワーク学習中心の学びをすることで思考力を育成していく目的のコースです。

2つのコースから選ぶことができるようになったので、従来のバランスのよい総合型の取り組みをしていきたい家庭は「標準コース」、ワーク学習中心の学びで論理力・思考力など考える力を伸ばしていきたい家庭は「思考力特化コース」を選択していきましょう。

思考力特化コースについて

標準コースよりもより勉強面・学習面を強化した取り組みができるのが「思考力特化コース」

基本的な学びはワーク中心に進めていくことで、論理的に考える力や表現をする力などの領域を育成していくことを目的にしています。

こどもちゃれんじ「思考力特化コース」


○ワーク学習が中心のコース
「標準コース」が学力・生活面・情操面・社会性などを総合的に取り組んでいくのに対し、「思考力特化コース」はワーク学習を柱にして知育学習を進めていくことができます。考えて答えを引き出す質の高い問題や論理的に施行することが必要な問題など、多様な視点で見て答えを導き出していく学び。全問に解説がついているのでじっくりと取り組んでいきたいコースです。

○6つの領域
大きく分類をすると「論理」「数量」「図形」「言語」「時計」「英語」の6つの領域・テーマに取り組んでいくことができる内容。小学校以降の学びの基礎となるでしょう。思考力を育成していくことを目的にしているので知識の九州だけでなく考える力や試行錯誤して答えを引き出すアプローチなど、これからの学びの土台をつくっていくことができると思います。

○解説動画でスッキリ理解
平面的な学びだけだとなかなか理解ができない難しい問題は、WEB配信される解説動画で多角的なアプローチ。例えば図形問題などにはこういった学びは効果的で、回転させたり組み合わせを視覚的に考えていくことで理解を深めていくことができます。考え方からちゃんと理解ができるようになるでしょう。

○特別教材や添削問題
全ての学びをワークだけで進めていくのではなく、「考える遊びセット」で楽しみながら実際に手を動かして試行錯誤する体験、エデュトイや特別教材、そして年3回の添削問題も含まれています。幼児期はワーク学習だけだとどうしても飽きてしまったりいまいち興味を持つことができないものです。体験しながら・遊びながら取り組んだり、やり取りを通した学びで思考力を伸ばしていきます。


「思考力特化コース」は自由な発想力も大切にしています。

答えがない問題などに取り組んでいくことで幼児期ならでは発想を大切に伸ばして考える力につなげていく取り組み。

従来の『こどもちゃれんじ』よりもより学習面・勉強面をクローズアップした幼児教育をすることができるので、年中さん・年長さんはどちらのコースがいいかじっくり考えてみましょう。

『こどもちゃれんじ』

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