『こどもちゃれんじ』の社会性の領域
<『こどもちゃれんじ』の社会性の領域>
『こどもちゃれんじ』では学習面や勉強面だけでなく、多様なジャンルのテーマを扱っているのでバランスの良い取り組みができる教材。
今回は「社会性」の領域について紹介したいと思います。
園生活では集団生活やルール・挨拶などもとっても大切になります。園以外でも、入園前の幼児でも、社会性を伸ばして社会・公共ルールを学んだり、相手も気持ちを考えたりしながら情操豊かな子供に育つようにしていきたいですね
『こどもちゃれんじ』では、低年齢から成長に沿った社会性のテーマを設けています。
『こどもちゃれんじ』コース別の「社会性」
年齢ごとに理解できることや環境が違うので、成長に合わせたカリキュラムが組まれています。
コース別の目的とテーマ例を紹介します。
○こどもちゃれんじ ぷち(1・2歳対応)
「社会で必要なルール・マナーを学ぶ」
・「はい、どうぞ」ができる(4月号~)
・ルールを守る(7月号~)
・お友だちと仲良くできる(10月号~)
・「ごめんなさい」が言える(1月号~)
○こどもちゃれんじ ぽけっと(2・3歳対応)
「思いやりの気持ちを育てて社会のルールを学ぶ」
・小さい子への思いやり(4月号~)
・貸し借りのルール、順番に遊ぶ(7月号~)
・公共の場所でのマナー(10月号~)
・交通ルール・電車・レストランのマナー(1月号~)
○こどもちゃれんじ ほっぷ(3・4歳対応)
「友達とのかかわり方・ルール・マナーを学ぶ」
・新しい園生活、雨の日の約束(4月号~)
・お手伝い、駐車場での約束(7月号~)
・気持ちを伝える、病院での約束(10月号~)
・年下の子に優しくする、ルールを守る(まとめ)(1月号~)
○こどもちゃれんじ すてっぷ(4・5歳対応)
「相手の気持ちを考えて行動する力」
・家をキレイにするお手伝い(4月号~)
・洗濯・料理のお手伝い(7月号~)
・電車のマナー(10月号~)
・ドアの開け閉めのマナー(1月号~)
○こどもちゃれんじ じゃんぷ(5・6歳対応)
「小学校入学後の集団生活でも必要になる力」
・手順に沿ったお手伝い(4月号~)
・相手の気持ちに気付く(7月号~)
・お金の機能について知る(10月号~)
・ルールを守って楽しい遊び(1月号~)
社会性は集団生活や公共の場でとても大切
「社会性」と一言でいっても広義に考えると多様なものがありますが、幼児期の社会性については、集団生活や公共の場での最低限のルールやマナーについて学んでいきます。
『こどもちゃれんじ』では、絵本や映像教材などで場面・シーンに合わせて分かりやすく解説してくれるので「自分もやってみよう!」という気持ちにさせてくれる内容です。
特に園生活が始まる年少さんになると、集団生活の中でのルールや相手の気持ちを考えて行動する力も必要になります。
「しまじろう」と一緒に楽しく社会性を学んで、自然に行動ができるような取り組みをしてみましょう。