『こどもちゃれんじ』は「できた!」を積み重ねるメゾット
<『こどもちゃれんじ』は「できた!」を積み重ねるメゾット>
幼児教材のなかで断トツに知名度が高い誰もが知っている教材といっていい『こどもちゃれんじ』。
「しまじろう」というメインキャラクターや、遊びながら学習をすることができるエデュトイ(知育系玩具)などが有名で、実際の教材内容やカリキュラムにはそれほど注目されていない部分があると思います。
実際に『こどもちゃれんじ』は子供がバランスよく成長できるためにとても考えられた内容になっています。そこで『こどもちゃれんじ』の教材内容の特徴を紹介したいと思います。
「できた!」を積み重ねるメゾット
『こどもちゃれんじ』が大切にしているのは、毎月徐々にステップアップしていく学び。
「できた!」という体験を積み重ねていくことで少しづつ「できること」「分かること」を増やしていくカリキュラムになっています。
ちょっと頑張ってできた、少し背伸びをして届くといったぐらいの学びが一番良いと考えて教材制作。そういった教材内容だから「できた!」が子供の自信へとつながっていきます。
連動する教具・教材でマルチアプローチ
『こどもちゃれんじ』の大きな特徴のひとつが、毎月の各教具・各教材がテーマで連動しているということ。
DVDで興味・関心を引き出し、エデュトイ(知育系玩具)で実際にやってみる、ワーク学習で理解の定着、というように各教具に役割を持たせて同じテーマで連動をすることで、一つのテーマに対して多角的にアプローチをしていくことができる教材。
視覚で見たことを実際に自分の手を動かしてトライすることができるので、楽しく積極的な姿勢で学びに入っていくことができると思います。
コースごとにねらいを定めた内容
各コース毎に学習のねらいがあり、年間を通して取り組むことができるカリキュラム。
例えば、
「こどもちゃれんじ ほっぷ」(3・4歳対応)では、「ひらがな・数・形。好奇心・社会性・生活習慣」、「こどもちゃれんじ じゃんぷ」(5・6歳対応)では「学習習慣・知育・好奇心・英語・入学準備」といった力を年間を通して取り組んでいくことができるのが魅力です。
その年齢に合わせて成長していきたい力や伸ばしておきたい力を「しまじろう」と一緒に楽しく成長させていくことができる教材です。
学習のねらいがはっきりしているからこそ、年間を通して一貫性のある学びを進めていくことができるでしょう。
無理のない学びと「できた!」を積み重ねていくカリキュラムで、楽しく遊びと学びを組み合わせた通信教育ではないでしょうか。