『こどもちゃれんじ ほっぷ』のかくちからぐんぐんプログラム
<『こどもちゃれんじ ほっぷ』のかくちからぐんぐんプログラム>
『こどもちゃれんじ ほっぷ』は年少さんに相当する3歳~4歳向けのコースです。
生活環境も少しづつ変わり、色々な事に興味を持ち1人でできることが増える年代。書くことへの関心も高まる時期ですので、書き始めのこの時期に正しい鉛筆の持ち方を習得して手指を上手に動かす練習をはじめていく「かくちからぐんぐんプログラム」。
運筆練習を進めてひらがなの書き学習へつなげていくことができるプログラムで、色々なテーマでステップアップをすることができると思います。
3歳~4歳の年代を対象にした『こどもちゃれんじ ほっぷ』の「かくちからぐんぐんプログラム」で楽しい鉛筆練習をはじめてみよう。
「かくちからぐんぐんプログラム」について
「かくちからぐんぐんプログラム」は書くことへの興味・関心の高まる年少さんの「書く力」を育成するプログラム。
・鉛筆を正しく持つ
「書く力」は鉛筆の正しい持ち方から。もちはじめに変な癖をつけてしまうとなかなか正しい持ち方に変えることが難しくなってしまいます。自ら3本の指で持ちたくなる鉛筆を使って直感的に鉛筆の持ち方を理解できる鉛筆で、「上手に持ちたい」という意識を高めるこて正しい鉛筆の持ち方を習得していきます。
・段階的にステップアップする運筆練習
自分の想い通りに鉛筆を動かす練習を進めていきます。指先や手首のコントロールや動かし方を徐々に覚えていくことで、スムーズにひらがなの書き学習につなげていく運筆練習を進めていくことができます。まだまだ力が弱い年少さんでもテーマを変えてステップアップをしていくカリキュラムなので、無理なく鉛筆で書く力を伸ばしていくことができます。
・「書けた!」の嬉しさを実感
色々な工夫がされた教具を使って取り組んでいくことで、楽しみながら「書けた!」の実感を感じることで書く意欲を高めていくことができるカリキュラム。かたち・塗りつぶし・色々な線・お絵かきなど、少しづつ課題に沿って書けることが増えていく喜びがあり、自発的に鉛筆をもっていろいろなものを書きたくなる気持ちを高めていくことができるでしょう。
・楽しく取り組む
理由があれば書きたい気持ちが高まりやる気を出してグングン伸びていくことができます。「かくちからぐんぐんプログラム」では、年少さんが「書きたい」という気持ちを盛り上げていく仕掛けがたくさん。自分専用の鉛筆や教具でストーリーに沿って楽しい運筆学習をはじめてみよう。
筆圧を高めて鉛筆を上手にコントロールすることがなかなか難しい年代ではありますが、だからこそ書き始めを大切にするプログラムで楽しい運筆練習をスタートさせていきましょう。
正しい鉛筆の持ち方を覚えて、今後につながる取り組みができるプログラムになっています。