『ぷちドラゼミ』の学習量
<『ぷちドラゼミ』の学習量>
「まめドラ」「ドラえもん」と一緒に学ぶことの楽しさを体感できる『ぷちドラゼミ』。
キャラクターだけでなく「ちえトレーニングブック」では幼児期に伸ばしていきたい様々な力の土台を育成し、学力・知力を楽しみながら伸ばしていくことができる通信教育の代表的な教材です。
実際に受講すると分かるのですが、非常にシンプルなテキスト教材ですので集中して取り組むと楽しくてどんどん教材を進めていってしますいます。毎日取り組むよりも子供の気持ちが乗った時に一気に勉強していくほうが向いている教材かもしれません。
そのあたりを考えながら『ぷちドラゼミ』の学習量をみてみましょう。
『ぷちドラゼミ』各コースの1ヶ月の学習量目安
それでは『ぷちドラゼミ』各コースの1ヶ月の学習量の目安を紹介します。
●プレコース(年少対応)
『はじめてのワークブック』(メインテキスト) 約48ページ/月
●年中コース(4歳~5歳対応)
『もじかずブック』(メインテキスト) 約48ページ/月
『ちえトレーニングブック』 約15ページ/月
『添削テスト』 年2回
●年長コース(5歳~6歳対応)
『もじかずブック』(メインテキスト) 約48ページ/月
『ちえトレーニングブック』 約15ページ/月
『添削テスト』 年2回
※上記はあくまで目安としてご覧ください。
また、上記以外にも年4回程度の特別教材、入会時教材などがあります。
学習量はどのコースもメイン教材で1日2ページが学習の目安に設定されています
1日2ページといっても問題数がそれほど多いわけではないので無理なく取り組むことができる分量ですし、上記にも書きましたが子供が楽しく取り組める教材なのでやる気を出してどんどん進んで勉強ができます。気分が乗っていれば1日10ページ、20ページを一気になってしまうと思いますので、計画的に毎日取り組むのか、それとも子供の意欲を重視してやりたいときに好きなだけやらせるのか、ご家庭でしっかり考えて取り組んでいきたい教材です。
学びの基礎となる正しい鉛筆の持ち方、運筆に力を入れている教材としても有名。補助教材などを使いながら正しい持ち方を定着させていけます。
また、ぜひ親子で一緒に取り組んでほしい教材でもあります。
保護者向けのコメントやアドバイスのポイント、ページごとの学習のねらいもしっかり明記されているので、目的意識をもって教えていくことができるのも大きな特徴です。