『ポピっこ』の2021年3月号のテーマ！
＜『ポピっこ』の2021年3月号のテーマ！＞
『ポピっこ』の2021年3月号の各コースの取り組み内容など。
年度末の3月。1年の締めくくりとなり新年度への準備も進めていきたいですね。
今年度1年間を振り返ってみると、COVID-19（新型コロナウイルス感染症）の世界的な感染拡大により今までの生活が大きく変わりました。特に幼児期のお子さんがいるご家庭では感染予防や対策などに気を付けて過ごしてきたと思います。
ワクチンの接種はもう少し先になりそうですが、一人ひとり・各家庭でできること継続して取り組んでいきましょう。
各コースの2021年度3月号の教材内容
2歳～6歳に対応している『ポピっこ』の2021年3月号のテーマです。
○ポピっこ ももちゃん（2歳～3歳対応）
テーマ・・・あたらしい おともだち
別れと出会いの季節である3月。登場するキャラクターの出会いと別れを通して淋しさや喜びなど漢字情操豊かにしていきます。その他「ひなまつり」や「安全」など幅広いテーマで成長をサポートしていきます。季節を感じながらバランスよくテーマを盛り込んだ内容になっています。
「ミニえほん」は「れいぞうこの なか」。冷蔵庫を空けるとファンタージーの世界が広がっている楽しいお話です。
○ポピっこ きいどり（3歳～4歳対応）
「友だちのこころを想像する力」をテーマにした3月号。キャラクターが勢ぞろいしてお別れ会をしたり、「こいぬと こねこは なかよし」「きたかぜと たいよう」のお話も収録。さらにひらがなを声に出して言う総まとめを実施して、新年度の書き学習につなげていきます。
「もじ」は「50音を段で言う」「気持ちの言葉」など。「かず」の学習では「1～10の数の順番」「5の数を数える」など。その他「おひなさま」「手遊び」「友達」「お引越し」などの多様なテーマを取り上げています。
・特別教材 ⇒ 「えあわせカード いろがみ」
○ポピっこ あかどり（4歳～5歳対応）
●わあくん
特集は「動物園の動物たちの工作」。面白い動物さんを創作してみよう。実際に手を使って創作したり遊んだりすることで巧緻性を伸ばし、工夫する力を養っていきます。「おしゃべりしりとり」では文でしりとりをして遊びます。
●ドリるん
かずでは「何時」「いくつといくつ」、ことばでは「文づくり（主語と述語）」、もじでは「形の似た字の読み」「ひらがなのなぞり書き」などを学んでいきます。
・特別教材 ⇒ 「ポピっこ どうぶつえん」
○ポピっこ あおどり（5歳～6歳対応）
●わあくん
小学校入学準備も大詰めです。ページ数を増量した内容になっており、「話す」「聞く」「考えて表現する」学習や、これまで学んだことの総まとめに取り組んできます。オリジナルのお話も収録していて小学校への意欲を高めてくれるでしょう。
●ドリるん
3月号も継続して「小学校入学準備号」。「国語」ではひらがな・カタカナのおさらいができたり楽しい作業を通して文字を振り返ります。「算数」では足し算や引き算の指揮に触れて小学校での勉強の先取りをしていく内容。
・特別教材 ⇒ 「かたかな」
いよいよ年度末になって気温も上昇して春らしい日が多くなってきます。
新年度の4月には入園や入学を控えている方も多いでしょうし、新しい1年のスタートを楽しみに自信を持って迎えることができるようにしていきたいですね。
『ポピっこ』では、季節感のあるテーマや題材で無理のないステップアップができる内容。
「あたま」の分野だけでなく「こころ」「からだ」の療育も大切に伸ばしていくことを目的にしていますので、健やかな幼児期の成長をしっかりとサポートしてくれます。
