『ポピっこ』8月号の内容を見てみよう!

<『ポピっこ』8月号の内容を見てみよう!>

ポピっこ

毎月親子の関わりを大切にした教材内容で制作されている『ポピっこ』。毎月15日までの申し込みで当月号から、16日以降は次月号からのお届けとなります。

知的な分野、心の教育、意欲、脳活動、体づくりなどをバランスよく伸ばしていく『ポピっこ』は、是非親子で楽しく取り組んでほしい教材です。

それでは最新の8月号の各コースの内容をちょっと見てみたいと思います。


●ぽぴっこ ももちゃん(2・3歳)

<テーマ> 「おとまり」
おばあちゃんのお家でのお泊りに持っていくもの、迷路、虫取り、おやつを分けるなどの遊びを通して学んでいきます。そのほかにも虫さがし、お化けごっこなどで楽しく遊べるコーナーがあります。
8月号のミニ絵本は「3びきの こぶた」です。


●ぽぴっこ きいどり(3・4歳年少)

<テーマ> 「記憶することが楽しい」
仲間の動物たちと裂けた木を元に戻したり、数を合わせるカード遊び、生活習慣を学べるいいお化けなどのコーナーがあります。特にカード遊びは自然と数字に親しむことができ神経衰弱で記憶することが楽しめます。
今月のお話は昔話の定番「ももたろう」。


●ぽぴっこ あかどり(4・5歳年中)

<テーマ> 「空間力」
空想力を使うさまざまな問題を通して自由に視点を変える力を伸ばしていきます。そのほか、ことば・かずの学習、トウモロコシの秘密、お寿司すごろくなど、楽しめるテーマが満載です。
今月のお話は「3びきのやぎ」。


●ぽぴっこ あおどり(5・6歳年長)

<テーマ> 「調整力/抑制力」
3D風の迷路・トゲトゲ迷路などで力を加減したり抑止したりしながら調整して取り組むことができます。そのほかにも「調整力/抑制力」を楽しみながら養っていくことができる問題が出題。また「時計の読み」が8月号からスタートします。そのほか「せかいどうぶつすごろく」「包丁の使い方」など多様なテーマを扱っています。

『ポピっこ』で伸ばす家庭教育

幼児向けの『ポピっこ』、小学生・中学生向けの『ポピー』を運営するのは全日本家庭教育研究会。

全日本家庭教育研究会には家庭教育五訓という理念があり、習慣作り、親の誠実な暮らしなど5つのテーマを大切にしています。その家庭教育五訓が教材の基礎になって制作されています。「楽しい勉強」「学習の習慣づくり」を年齢に応じた教材を通して身につけていける教材ですが、幼児期の『ポピっこ』においてはバランスよく様々な能力を伸ばしていく教材だと思います。

また、家庭こそが子供の母校であるという考えのもと、家庭教育の確立していくことをサポートする教材だと思います。

特に幼児期にはかけがえのない時間を大切にしていきたい時期。親子で一緒に楽しみながら成長していくことができれば親としてもうれしいですね。

各コース毎月のテーマに沿って教材がい制作されており、徐々に緩やかにステップアップしていけるような教材内容になっています。無理に実力を伸ばそうとしても子供は楽しくありません。学ぶこと自体が楽しいと思えるような内容で、同時に教材を活用しながら親のあり方も考えるきっかけになる教材だと思います。

自学自習は小学生以降も大切な習慣です。
幼児期からでも計画的に楽しく取り組むことで自発的な学びを促してみましょう。

『ポピっこ』

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