『Z会幼児コース』の提出課題で大切な力を伸ばそう!

<『Z会幼児コース』の提出課題で大切な力を伸ばそう!>

Z会 幼児コース

『Z会幼児コース』では年中・年長コースにおいて提出課題「ぺあぜっとシート」が用意されています。

提出課題といってもテストや問題形式の課題ではなく、「ぺあぜっとシート」は1枚のシートで絵を描いたり親子で体験課題を振り返ったりする内容なので特段難しいこともないと思います。

毎月できるか不安だったり、絵を描くのが苦手だったり、受講前は不安なこともあると思いますが、そもそも絵を上手に描くことが目的の課題ではありません。

親子での会話を通して1ヶ月を振り返ったり体験したことを思い返す家庭を大切に考えていますので、提出課題の上半分は親が書き、下半分で子供が絵を描く課題シートになっています。

提出課題は自由な発想と整理する力を身につける

年中コースと年長コースでは多少提出課題のテーマが異なります。

○年中コース
毎月テーマがあり親子で会話をしながら取り組みます。
「つかってみたいどうぐは?」「あたたかいとおもうものは?」など、その月のテーマに沿って親子で会話して豊かな発想力を育みながら、自分の体験したことを整理していきます。

○年長コース
体験教材の『ぺあぜっと』での体験を親子で振り返る。
『Z会』の体験教材で自分が体験したことを親子で振り返りながら、感じたことや思ったことなどを親が書き込み、子供は自由に絵を書いて提出します。


例えば絵を描きたがらなかった場合は無理に書かせる必要はありません。上半分の親が記入するところだけを書いて送れば、担任指導者からの「おへんじシート」でしっかりとその部分も含めて子供の気持ちを大切にしたコメント内容で返信されます。

親子の会話の中から子供の発想力と整理する力などを引き出していくための提出課題ですので、無理に絵を描かせてやる気を失ってしまうよりも、会話に重点を置いて取り組んでいくと楽しいと思います。

そして担任指導者とのやり取りを通して人に物事を伝えることが楽しくなり、
手書きの「おへんじシート」は子供も親しみを感じるでしょう。

通信教育をはじめ各教材はやってしまったらそれで終わりになりがちです。自分の考えや体験したことを振り返ることができる『Z会』の提出課題は、子供の力を大切に伸ばしていくでしょう!

『Z会 幼児コース』

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