『Z会幼児コース』の取り組み例
<『Z会幼児コース』の取り組み例>
「あと伸び力」を育成していく『Z会幼児コース』。
家庭によって合う合わないはあると思いますが、教材内容は幼児向け通信教育のなかでも非常に質の高いものとなっています。
体験学習に力を入れており、体験すること・経験することでしか得られないものを大切にしているだけでなく、順を追って確かなカリキュラムで成長をしていくことができるおすすめの通信教育。
様々な取り組み方があると思いますが、一例として受講者の取り組み方を紹介してみたいと思います。
実際の取り組み方の例
実際に『Z会幼児コース』で学んでいる方の取り組み方をみてみましょう。
〇 取り組み方例 その1
「ぺあぜっと」(体験型教材)
土曜日や日曜にを使って両親・祖父母と一緒に取り組む。
「かんがえるちからワーク」(ワーク教材)
平日の夕食準備中など。
「ぺあぜっとシート」(提出課題)
ワーク教材の「ぺあぜっと」をひととおり終えた後。
基本的には上記のような学習サイクルになると思います。
〇 取り組み方例 その2
「ぺあぜっと」(体験型教材)
幼稚園が休みの日や午前保育の日。
「かんがえるちからワーク」(ワーク教材)
平日の朝食後、幼稚園に通園する前。
「ぺあぜっとシート」(提出課題)
ワーク教材の「ぺあぜっと」を終えたあと1ヶ月の締めくくりとして取り組む。
朝食後に取り組むというスタイルの方。
習慣的に取り組むための進め方のようです。
〇 取り組み方例 その3
「ぺあぜっと」(体験型教材)
土曜日・日曜日の空いた時間を使って。
「かんがえるちからワーク」(ワーク教材)
習い事のない平日の夜。基本的に入浴後に学習します。
「ぺあぜっとシート」(提出課題)
ワーク教材の「ぺあぜっと」をひととおり終えた後。
習い事をしている子供は両立をしっかりと考えた取り組みをしていきましょう。
上記は受講している方の実際の取り組み方です。
「ぺあぜっと」は月に数回土曜日・日曜日を利用して取り組むことを前提にしている体験型教材。親子で一緒に色々な発見をしたり挑戦をしたりしながら大切な時間を作り出してくれます。
「かんがえるちからワーク」はワーク教材なので平日に取り組むことを基本としており、それぞれの生活スタイルに合わせて学んでいくようにしましょう。
実際に受講してみてそれぞれの家庭なりの取り組み方を考えればいいと思いますが、受講前に『Z会』をはじめたら・・・を考えておくとよりスムーズに教材に入っていくことができると思います。