『Z会幼児コース』体験型教材の学習のねらい【2017年度版】
<『Z会幼児コース』体験型教材の学習のねらい【2017年度版】>
2017年度の『Z会幼児コース』の体験型教材「ぺあぜっと」。親子で一緒に多様な体験をすることで、子供の心に深く残るような学びができる教材です。
何よりも体験することを大切にしている『Z会』。
実際に体験して経験したからこそ分かること、発見すること、挑戦する力、創造する力などを大切に育てていきます
親子一緒だから子供も楽しく取り組めますし、親も子供の成長を感じながら子供との時間を共有していくことができるような内容。
ワーク学習だけが幼児教育ではありません。
こういった体験型の学習をすることで子供の能力をバランスよく育てていきましょう!
「ぺあぜっと」の年代別学習のねらい
体験型教材「ぺあぜっと」は主に休日を使って取り組んでいく教材。毎月複数の領域テーマを取り上げているので、幅広い体験を通してこどもの成長を後押ししてくれます、
そして親子で一緒に学ぶのがひとつの大きなポイント。
子供との時間を共有して色々な話をしながら楽しく体験学習を進めていきましょう。
それでは、各年代ごとの学習のねらいをみてみましょう。
○年少コース
生活面の自立につながる課題を多く取り入れ、自然に遊びながら興味が持てるように工夫されています。身近な素材で手指を使い工夫したり集中力を養い、発達段階に合わせた探求心も育てていきます。
○年中コース
紐を結ぶ、自然観察、角と角を合わせて折る、創意工夫、運動、食育など多様な領域のテーマを扱って体験学習。年中さんが興味をもって取り組める内容で各領域をバランスよく伸ばしていきます、
○年長コース
小学校にもつながるテーマや成長段階を考慮した幅広い領域の体験。毎月1つか2つのテーマを様々な角度からとらえていく学びができます。多角的に捉える体験課題で広く深く考える姿勢を育成。
「ぺあぜっと」は幼児期に大切にしたい5つの領域を盛り込んだ内容。多彩な体験をすることで『Z会幼児コース』のめざす「あと伸び力」を育成していくことを目的にしています。
休日を利用して1回あたり10分~1時間程度取り組むで、他の教材にはない良質な体験学習をしていきましょう。