『Z会幼児コース』2020年7月号の教材内容!
<『Z会幼児コース』2020年7月号の教材内容!>
新型コロナウイルスの自粛や休校などから徐々に通常の生活に戻りつつある7月。
自宅でも園でも対策をそれぞれで実施していることともいますので、継続してその取り組みを進めながら親子でしっかりと話し合っていきたいですね。
さて、今回は『Z会幼児コース』の7月号の内容についてチェックをしていきたいと思います。
自宅からワクワクする成長を促していくことができる内容になっています。
2020年7月号の注目の内容
各コース別で注目していきたい取り組み内容を一部紹介していきます。
「年少コース」
【えだまめくん こんにちは】
野菜を観察していく体験型学習。旬食材の枝豆の様子を観察したり、ゆでる前と後の枝豆を五感を使って観察したり美味しくいただきます。植物全体への興味や関心を高めていく取り組みです。
【だれの おうち?】
絵本型教材の「いっしょにおでかけブック」では、虫さんや動物さんの「おうち」をピックアップ。何の生き物のお家なのか、目に見えない部分はどのようになっているのかなどを想像を膨らませながら楽しむことができます。
<特別教材>
・にこにこひらがなひょう
「年中コース」
【なつのやさい これ なんだ】
みんな大好きな「とうもろこし」を題材に夏野菜を五感でとらえる体験型学習。食材には旬があることを知り、植物や自然に興味を広げていきます。
【しましまきゅうり】
包丁とピーラーを使ってきゅうりの皮むきを実際に行い、漬物をつくっていく体験課題です。安全に刃物を使っていく方法を学習しながら、達成感を味わうことができる課題です。
<特別教材>
・ひらがなだいすきワーク
「年長コース」
【どちらの ぶんかな】
「国語」の領域では、助詞の正しい使い方を学習していきます。2つの文を読み比べて絵にあう文章はどちらかを考えていきます。さらに助詞の使い方の違いで文章の意味が変わることを確認。文章を正しく読んで理解をする力を養っていきます。
【たねはかせに なろう!】
色々な野菜や果物の「種」に注目をする体験課題。みんな違うための特長などを観察したり、色・大きさ・形などに注目をして観察をしていきます。
<特別教材>
・あおむしくんの へんしん
夏を体感していこう!
『Z会』の7月号は全体的に夏を体感しながら夏の食材などを活用しながら取り組んでいくことができる内容になっています。
各領域において確かなカリキュラムが組まれていますし、「考える力」を年齢ごとのステップで楽しみながら培っていくことができる取り組みができるでしょう。
暑い夏だからこそ水分補給や熱中症などの対策をしっかりとしながら、外に出て親子で夏を体感していくのも楽しいと思います。
実体験×ワーク学習の両輪で「あと伸び力」を育てていく通信教育です。