『Z会幼児コース』2021年1月号の教材内容!
<『Z会幼児コース』2021年1月号の教材内容!>
年が明けて2021年。
2020年は新型コロナウイルス感染症により世界中で生活の大きな変化がありました。
一人ひとりの行動や予防対策などが重要になって、家庭でも感染症対策や消毒などの予防などについて話す時間も多かったと思います。
2021年は安心して過ごすことができる年になってほしいという願いも込め、気持ちを新たに新年のスタートをしていきたいですね。
さて、『Z会幼児コース』の1月号では、おうち時間を充実させてくれる課題などもありますので、親子の時間を充実させながら取り組んでみましょう。
2021年1月号の注目の内容
各コース別で注目していきたい取り組み内容を一部紹介していきます。
「年少コース」
【こんにちは キラリン】
身近な自然現象に親しみながら、この時期に観ることができる「結露」に注目をした課題。結露を作り出していく体験などもありますので、自然の不思議を体験してみましょう。
【おもちの だいへんしん】
お正月といえば「おもち」。餅の味つけに挑戦をする課題で、焼いたりゆでたりしながら違いを体感していきます。自分で味付けをすることで調理することへの意欲や自信も伸ばしていきます。
「年中コース」
【はこ だいかつやく】
箱の有用性などを体感しながら学んでいきます。ワークで段ボール箱の利点を確認したあとに、実際に組み立てて箱状にしてリュックを作ります。様々なものを運んでみましょう。
【この はこ なあに】
お正月の伝統食について学んでいきます。おせち料理に入っている食材の意味や願いなどを知ることで、日本の伝統文化への興味や関心を引き出していきます。
「年長コース」
【濁点・半濁点のつくことば】
濁点・半濁点のつくことばの読みや書きを通して理解を深めていきます。年長さんコースでは1月号から「入学準備完璧ステージ」に入り、小学校の出題形式に即した問題に取り組みながら入学準備を進めていきます。
【なまえで かるた】
短文づくりにチャレンジをする課題です。名前でかるたを作ることで語彙を豊かにしたり、文を考えることを通して簡単な分の成り立ちなどを学んでいきます。
学びの芽を育てていこう
『Z会』はこれから将来を見据えた学びの芽を育てていく通信教育。「あと伸び力」「自ら学びに向かう姿勢」などを培うことを教材の軸にしています。
主体的に学ぶことができるように考えられた課題、基礎知識・好奇心・生活習慣をはじめとする幼児期に触れておきたい体験を通し、自信を育みながら成長ができる内容になっています。
冬になると自宅で過ごす時間も多くなると思いますし、親子の時間を有意義な体験に変えてくれるでしょう。
新年のスタートに新しい学びをはじめてみてはいかがでしょう。