ドラえもんからのお手紙『ぷちドラゼミ』
<ドラえもんからのお手紙『ぷちドラゼミ』>
小学館集英社プロダクションの運営する『ぷちドラゼミ』。
2015年4月より新しくリニューアルされ、より幼児向けの教材としてデザインも一新し受講費も安くなりました。
そんな『ぷちドラゼミ』の大きな魅力の一つに「ドラえもんからのお手紙」があります。
毎月ドラえもんからお手紙が届き、子供も楽しく教材に取り組むことができます。よりドラえもんを身近に感じることで学ぶことに前向きになるようなシステムです。
テレビで見ているドラえもんからお手紙が届くと考えただけでも楽しくなりませんか?
誰もが知っているキャラクターだからこそできることですね。
そっと子供の後押しをしてくれるような内容で、一緒に子供のそばで応援してくれるドラえもんの存在は、教材の温かみでもあります。
幼児期は「学ぶ」という意識よりも、楽しく色々なことにチャレンジする感覚で通信教育に取り組んでいくことが多いと思います。ちょっと難しい問題、少し考えることが必要な問題、数字・文字のなぞり書きなどの運筆練習、ドラえもんやその仲間たちと一緒に・応援してもらいながらチャレンジすることができるのが『ぷちドラゼミ』の大きなメリットです。
お誕生月にはオリジナルのお誕生日カードが届くので、楽しみに待ってみましょう。
親子で楽しく取り組む教材
幼児期の通信教育は基本的に親子で取り組むことを前提にしています。
『ぷちドラゼミ』も親子の関わりを大切にしながら、学力だけでなく自ら学ぶ力や学ぶことの楽しさを体験することを目的に制作されています。
親子で楽しく学ぶといっても、どのように通信教育を活用していけば良いかわからない方もいらっしゃると思います。問題の意図や考え方をはじめ、学びのポイントやアドバイスの仕方など、実際に通信教育をするとどのように教えたら良いのか、どのように言ったら理解ができ進んで学ぶことができるようになるのか難しいことが良くあります。
『ぷちドラゼミ』ではアドバイスのポイントや声掛けのポイントなどがしっかりと掲載されていますので、効果的に学びながら子供の学習を見守ることができるようになっています。
参考にしながら各々の家庭で教え方を工夫していくことができるので、ぜひ教材に取り組むときは親子で一緒に楽しくやってみましょう。
教材もカラフルになりました
今回のリニューアルでよりカラフルな色遣いになった『ぷちドラゼミ』。
親しみある暖かい雰囲気のデザインになったことで、より子供は身近に教材を感じることができると思います。
教材自体は基本的に主教材「もじかずブック」、副教材「ちえトレーニングブック」で構成されています。
主教材「もじかずブック」は1日2ページ、楽しく知識を増やしていくことができる教材。副教材「ちえトレーニングブック」は「考える力」を伸ばす教材で、図形・記憶・間違い探し・パズルなど、知力をしっかりと養っていきます。
非常に考えられた構成の教材で、内容も長年の教育ノウハウを詰め込んだ教材ですので、おすすめできる通信教育のひとつです。