注目!Z会幼児コース
<注目!Z会幼児コース>
子供向けの通信教育(幼児~高校生)の中でとても人気・知名度の高い通信教育の一つ『Z会』。
ただ、幼児向けのコースでは他の教材に埋もれている感じがあり、教材の引き出しやコンセプトを知らない方も多いと思います。
実は当サイトで一番おすすめしているのは『Z会』。
もちろん家庭により求めている教材タイプがありますので全ての家庭に合うとは思いませんが、比較検討の対象にして損はないと思います。
今回は『Z会幼児コース』の注目したいポイントを紹介したいと思います。
『Z会』は本物の学力!
Z会は通信教育を軸に学習塾の運営や書籍等を出版をしていますが、そのすべての基礎にあるのが「本物の学力」という概念。
会社の教育事業の基本コンセプトがこの「本物の学力」にあり、もちろん幼児向けの通信教育にも反映されています。
今の学力を重視するのではなく、その後伸びていく力「あと伸び力」に重点を置いて構成された教材で学び主体的な学びを育成。自ら学ぶ意欲・挑戦する力・創造する力などを養っていくことを目的とした通信教育。
こういった力はその後小学生以降の学習に大きく影響するもので、幼児期に身につけていくことで学ぶことが”自然”な事となり、意欲的な学びへとつながる力であると思います。
Z会の考える「本物の学力」とは、体系的・本質的な理解をして明日をひらく力を身につけていくこと。
このコンセプトのもと幼児期に必要なことを詰め込んだ通信教育が『Z会幼児コース』です。
主体的な学びを促進
主体的な学びはそのまま生きる力に!
興味・関心を持ち自ら学び、自ら考え、主体的に判断することが主体的な学び。これは好きなことを勝手にやっていれば身につくものではなく、学ぶことの楽しさや「できた!」という実感や喜びがとっても大切。そういった体験を通して「またやってみよう!」「難しいけどチャレンジしてみよう」という次へとつながる気持ちを生み出します。
『Z会幼児コース』では自信・挑戦・発見・創造・対話の5つのコンセプトで主体的な学びを支援。
難しく考えると分かりにくいですが、簡単に『Z会幼児コース』を表現すると子供の「どうしてだろう?」「知りたい」「できた!」「楽しい」などを応援してくれる教材だということです。こういった体験の積み重ねが自信になり自ら学ぶことへとつながっていきます。
体験課題とテキスト教材
幅広い体験が親子でできるように体験課題「ぺあぜっと」があります。
『Z会幼児コース』はこの体験教材「ぺあぜっと」とテキスト教材の「かんがえるちからワーク」の2本の柱で構成されています。
鉛筆を持ったテキスト学習、様々な課題をバランスよく体験する体験課題、どちらかに偏るのではなく双方を両立しながら子供の成長を後押ししていくのが大きな特徴です。
体験課題のテーマは自然・環境・生活・自立・ことば・数・形・論理・表現・身体活動など多岐にわたり、体験することで発見があり実際に試してみることで理解したり考えることができる体験課題は、子供の経験の幅を広げていく教材です。
『Z会幼児コース』は他の教材に比べてコンセプトがしっかりしている通信教育だと思います。どの通信教育が良いか全く分からないご家庭は『Z会幼児コース』をぜひ検討してみましょう!
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