脳活動測定実験を実施する「ポピっこ」
<脳活動測定実験を実施する「ポピっこ」>
幼児向け期家庭学習教材の「ポピっこ」では毎年その年の教材を使った脳活動測定実験を行っています。
実際に教材を利用したときに脳のどこが刺激されているのか、理論的に考えているところが刺激されているのかなどを実際に調べていくことで、教材をより良く改良したり、教材の使い方の提案などができるようになっています。
実際の測定結果をサイト上で公開しており、「ポピっこ」を使った時にどこが刺激され、どういった活動域が高まるのかを知ることができます。
理論上ではなく実際の実験での効果が分かりますので、こういった測定は是非とも今後も続けていってほしいですね。
「ポピっこ」は家庭学習教材として特に親子の関わりを大切にする教材です。楽しく触れ合いながら様々なことが学べるように構成されています。
「親子で一緒に脳力アップ」がコンセプトの一つでもあり、脳活動測定実験で実際にどういったところが刺激されているか実証されている点も安心感があります。親子でのコミュニケーションをとりながら教材を進めていくことで、親子で共に成長していくことができるでしょう。
また、カラダ遊び・手作を使う作業などもカリキュラムに含めることで、バランスよく脳を育てていくことも大切にしています。ひらがなや数字などの勉強面だけでなく、他分野もバランスよく育てていくことで子供の成長を促していきます。
各年齢に応じたコースごと『めあて』があり、年間を通してどういったことを伸ばしていくのか、どのくらいできるようになるのか、何を学んでいくのかなどが分かりやすくなっています。
ただ、他教材に比べて比較的簡単な内容なのですぐに出来てしまう子供もいるかもしれません。そういった場合でも親子で取り組むことで褒めてやる気を引き出し、小学校以降への勉強へとつなげていくことができる教材であると思います。
このあたりは各家庭での方針によりさまざまであると思いますが、幼児期にあまりにも難しい問題を考えて解く力は必要ないのではないでしょうか。それよりも学ぶことの楽しさや勉強への積極的な取り組み方のほうが大切なように思います。
そういった点でも「ポピっこ」は非常に利用しやすい通信教育の一つです。
⇒ ポピっこ