親子で寄り添って学びたい方におすすめの教材

<親子で寄り添って学びたい方におすすめの教材>

幼児期の学びは親子で一緒に楽しみながら進めていくのが基本だと思います。

徐々に成長をしてくると一人でできることを見守りながら自立を促していくことになりますが、親が子供に寄り添って取り組んでいくスタンスは変わりません。

親子の関わりはコミュニケーション力の土台となりますし、自己肯定感や安心感を生み出す源です。

特に家庭における取り組みについては、自宅での学びの空間をつくりながら親子で楽しく学んでいきたいですね。

親子で楽しく成長をしていこう

それでは、幼児向け通信教育で親子の関わりを大切にしていくことができる教材を中心に紹介したいと思います。

基本的にはどの教材でも親が積極的に学びに関わったり、程よい距離感をもちながら成長を促していくスタンスになっています。


https://www.popy.jp/yoji/

「ポピっこ」

親子で一緒に成長をしていくことを大切に、家庭における良い習慣作り。「こころ・あたま・からだ」をバランスよく成長させていく教材で、「~が好き!」をたくさんつくっていきます。保護者向けのフォローや相談システムなども充実しています。

ポピっこの詳細はこちらです
幼児ポピー「ポピっこ」


https://www.zkai.co.jp/pre/

「Z会 幼児コース」

「Z会」は体験型課題が充実しています。親子で一緒に様々な体験を通して発見や学びを進めいきます。親子の対話が膨らむように意図した教材構成になっており、思考を整理したりコミュニケーション力の土台を楽しくつくっていきます。

Z会 幼児コースの詳細はこちらです
Z会 幼児コース


https://www.gamba.co.jp/susume/step.html

がんばる舎「すてっぷ」

家族がいる空間で学ぶ習慣をつくっていきます。リビング学習を推奨していて、1日1枚というように無理のない分量で楽しく取り組めるプリント形式の教材。保護者が先生代わりになって学ぶ楽しさを体感しながら取り組んでいきましょう。

Z会 幼児コースの詳細はこちらです
がんばる舎「すてっぷ」


親子で取り組むから楽しい!

子供は「できた!」「がんばった!」「良いことを思いついた!」など発見や挑戦・創意工夫などをした時に言葉で伝えたくなります。

頑張ったことを褒めてあげたり、会話のなかから良い解決策を見つけたり、コミュニケーションをとりながら学び進めていくことで取り組んだことがしっかりと心に刻まれるはずです。

親に話したり意見を聞いたりすることで自分の頭の中で思考を整理していくことができるようになっていきますし、何よりも親が一緒に取り組むことで安心感や満足感も高くなると思います。

目の前の成果だけにとらわれることなくゆったりとした長期的な視点で考えて、まずは楽しく学び進めていくことを大切にしていきたいですね。

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