通信教育の学習量

<通信教育の学習量>

幼児期の学習は思い通りに進まなかったり、気まぐれで「今からやる!」「もうやりたくない!」といったようなことが少なからずあります。

計画通りに進めていきたいところですが、特に年齢が低ければ難しいと思います。

そこで各通信教育の教材量を比べてみましょう。
初めから無理な学習量で取り組むよりも段階を踏んで教材量が多い教材へ移行していくことも頭に入れても良いでしょう!

各通信教育の教材量

通信教育 「Z会 幼児コース」
・ぺあぜっと<体験教材>
・かんがえるちからワーク<ワーク教材>
・ぺあぜっと i<保護者向けの情報誌>
・いっしょにおでかけブック<絵本型教材>・せいちょうきろくシート(※年少コース)
・ぺあぜっとシート(提出課題)(年中・年長コース)

通信教育 「こどもちゃれんじ」
・エデュトイ<教具>
・DVD<映像教材>
・キッズワーク
・絵本
・情報誌
・特別教材
・他各種年代別教材など

通信教育 「ぷちドラゼミ」
・テキスト教材
・特別教材
・年間カリキュラム

通信教育 「幼児ポピー「ポピっこ」」
・わぁくん<読み物や特集など>
・ドリるん<テキスト教材>
・特別教材
・保護者向け情報誌など

通信教育 「がんばる舎「すてっぷ」」
・問題プリント
・解答プリント
・よみもの

基本的には難しい学習量ではありません

それぞれの年齢に応じて子供が取り組める学習量で構成されているのが通信教育の大きな特徴でもあります。もちろん個人差や環境等により異なりますが、決して学習量が多いということはない分量だと思います。

教材ごとのコンセプトでその年齢で身につけていきたいことを中心に、飽きずに学習意欲を維持しながら続けていけるぐらいの学習分量です。

一度受講した観た教材の学習量が多かったり逆に少なすぎた場合は、他の教材へ変更してみるか、2つの通信教育を同時に受講しても良いと思います。

無理な学習量で子供の意欲を削いでしまうことは避けたほうが良いですが、子供自ら学びに対して意欲的であれば同時に複数の通信教育を受講することは全然問題ありません。

親が一緒に教材に取り組み、決め事として学びが生活の中に密着できればそれほど難しい分量ではないと思いますので、子供のやる気を引き出す工夫をしながら通信教育を受講してみてください。

サブコンテンツ

体験談

このページの先頭へ