食育や食事のお手伝いを促す通信教育
<食育や食事のお手伝いを促す通信教育>
年齢が大きくなると、食事の準備や料理のお手伝いなどにも興味を持たせていきたい。
ちぎる・混ぜる・並べるなどの簡単なお手伝いから、包丁をつかったり炒めたり煮たりといった調理まで、成長や興味に合わせて色々なお手伝いをさせてあげましょう。
食事や調理のお手伝いは食材や料理などへの興味だけでなく、様々な動作をすることで手指の巧緻性、包丁やボウルなどの道具を活用したり動かす力など、これから先の生きていく力にもつながる大切なものだと思います。
何歳になった時にどういったことをさせるか不安もあると思いますが、安全面に考慮しながら子供の「やりたい!」気持ちを大切にしていこう。
食育や食事のお手伝いにおすすめの通信教育
カリキュラムに食育を積極的に取り入れていたり、食事のお手伝いなどを進めていくことができる通信教育など。
成長に合わせてできることや興味のあることに取り組んでいくことができるので安心。
・Z会 幼児コース
[積極的な食育]
年中・年長さん向けコースでは定期的に食育を扱っていて、体験学習で親子で一緒に料理をしたりおやつをつくったりする内容。
年中さんではお手伝いや調理がしたくなるオリジナルまないたもあるので、楽しく食に関わて行くことができる内容になっています。
Z会 幼児コースの詳細はこちらです ⇒ Z会 幼児コース
・こどもちゃれんじ
[お手伝いをしよう!]
年齢が上がるにつれてお手伝いを促していく題材を取り上げています。
生活習慣の向上に活用できる教材ですので、お手伝いや橋の使い方、食事のマナーなどを通して食に関心をもって総合的な生活力を上げていくことができる内容。
こどもちゃれんじの詳細はこちらです ⇒ こどもちゃれんじ
普段から一緒に料理を作ろう!
普段の生活の中で一緒に料理を作る環境をつくってみましょう。
最初は「お皿を並べる」「箸を配る」「サラダをつくる」などの簡単な事から始めてみると良いと思います。
徐々にいろいろなことができるようになってきて、お母さんの料理をする姿をみて「自分もやりたい!」という気持ちも芽生えてきます。
食生活や習慣のマナーの定着、健康的な食生活に対する意識、季節や伝統の料理に触れて食文化について知ること。。
食育は生活に密接した”食”に関する基本的な知識や技術を伸ばしていくことです。
幼児期だからこそ親子で楽しく食育をはじめてみましょう。