2016年 年間幼児通信教育人気ランキング
<2016年 年間幼児通信教育人気ランキング>
2016年1月~12月の年間集計による幼児向け通信教育の人気ランキング!
教育の多様化が進むなかでも、幼児向けの教材においては一貫したコンセプトのもと教材制作をしている通信教育が多くあります。人気ランキングの上位は教材の基本コンセプトがしっかりしている教材が中心になっている印象です。
質の良い教材で学習をすることで、幼児教育・家庭学習を充実したものにしていくことができるでしょう。
※あくまで当サイト&姉妹サイトによるオリジナルデータですのでご了承下さい!
Z会 幼児コース
[抜群の質と人気のある教材]
「体験教材」×「ワーク教材」の軸で多領域をバランスよく体験して学んでいくことで、将来伸び土からの土台をつくり「あと伸び力」を育てていく内容。
他の通信教育と比べても教材内容に対する評価が高く、体験することでしか味わえない経験、ワーク教材による「考える力」を育む問題で良質な幼児教育を進めていくことができます。
Z会 幼児コースの詳細はこちらです ⇒ Z会 幼児コース
ポピっこ
[親子で一緒に楽しい学び!]
『ポピっこ』の特徴は親子・家庭の環境を大切に考えているところ。家庭学習・環境の大切にした教材なので無理のない楽しい学習で緩やかにステップアップ。
保護者向けのサポートも充実しているだけでなく受講費も低めに設定されている部分も多くの支持を得ている教材です。
ポピっこの詳細はこちらです ⇒ 幼児ポピー「ポピっこ」
こどもちゃれんじ
[誰もが知っている通信教育]
認知度が一番高い幼児向け通信教育が『こどもちゃれんじ』だと思います。
テキスト教材、映像教材、知育系玩具、読み物、多様な教具で多角的に学んでいくことができるのが大きな特徴の教材。「しまじろう」の存在も非常に大きく教材の核となる存在です。
こどもちゃれんじの詳細はこちらです ⇒ こどもちゃれんじ
年間ランキングについては昨年(2015年)と変わりありませんでした。安定して上記の3教材は人気があるので、幼児向け通信教育を選択するときには上記3教材の資料&体験教材を請求して、手元で実際に使用感・雰囲気を体感しながら比較することをおすすめします。
幼児教育では広い領域の能力を伸ばすことができる教材が求められます。通信教育でも限られた分量のなかで多様な領域を扱っている教材が人気が高い傾向。楽しく取り組みながら様々な力をバランスよく育成できる通信教育は、子供の成長をしっかりと支えてくれるでしょう。
幼児期の子供により良い学びの環境と楽しい学びを応援しています。