2018年度『ぽぴっこ ももちゃん』の教材について
<2018年度『ぽぴっこ ももちゃん』の教材について>
2018年度版の『ポピっこ』の「ももちゃん」の教材内容や取り組み内容などについて。
「ももちゃん」は2歳児~3歳児に対応したコースで、楽しく成長の根っこをつくっていく教材。
この時期は赤ちゃん期から幼児期へと成長をする時期。
入園前の年代なので、学習というよりも色々な事に触れて真似をして楽しんだり親子のふれあいなどを大切にしながら、「こころ」「あたま」「からだ」の成長の根っこを育てていく取り組みができる内容になっています。
お勉強感覚ではなく遊びの中から健やかな成長ができるような内容なので、無理なく取り組んでいくことができるでしょう。
「ももちゃん」の教材構成
「ももちゃん」 毎月 毎月のメインテキスト教材になります。テキストといってもイラストや写真などがほとんどで、楽しく遊びの中から色々な領域に触れていくことができる内容。情操・知育・からだ遊びをバランスよく毎月のテーマに沿って盛り込んでいるので、親子で一緒にワクワクしながら触れ合うことができるでしょう。 |
「ミニえほん」 毎月 毎月1冊持ち運びができるサイズの絵本教材。2歳児・3歳児の情操面の成長を促す内容のお話や、興味・関心のあるジャンルのお話など。読み聞かせにも利用することができるので、寝る前に読んであげるのも丁度良い長さのお話だと思います。 |
「ほほえみお母さん&お父さん」 毎月 保護者向けの情報誌です。 |
「ももちゃん」では、親子でふれあいながら楽しく遊ぶことを前提に制作されています。
徐々に言葉を覚え、体を動かすこともできるようになってくる反面、イヤイヤ期に突入して心の成長の過程と分かっていてもなかなかてこずってしまうこともあるでしょう。
『ポピっこ』で成長に合わせた楽しい遊び、緩やかな上り坂を歩んでいくことができるワクワクした取り組みをはじめてみましょう!