2020年、幼児通信教育で大切にしたいこと

<2020年、幼児通信教育で大切にしたいこと>

2020年の幼児向け通信教育で大切にしていきたいことなどを考えてみたいと思います。

幼児教育は大前提として楽しくワクワク取り組んでいくことが軸になると思います。好奇心をもって取り組んだり、興味や関心に合わせたり広げたりしていく学び、遊びのなかからたくさんのことを学んでいきましょう。

通信教育においてもそれは基本的なことだと思います。

幼児向けの通信教育は教材ごとのコンセプトや方針が様々ですので、教材の特長やメリットなどをしっかりと確認して受講選択をしていきましょう。

2020年、通信教育で大切にしたい5つのポイント

幼児

2020年、通信教育で勉強をするとき、教材を選択するときに大切にしていきたいことを5つの角度から紹介したいと思います。


・楽しくワクワクする取り組みができる
何よりも”楽しく””おもしろく”取り組んでいくことが大切です。楽しく取り組むことができれば自ら進んで関わっていくことができますし、学ぶことの楽しさや分かることの面白さなどを体感していくことが学びへの意欲を源となります。興味を持って積極的に取り組んでいけば効果もしっかりと表れると思いますし、生活のなかにも自然に組み込んできやすいと思います。

・親子で取り組んだり、保護者サポートの充実
年齢にもよりますが基本的には積極的に保護者が学びに関わっていくようにしましょう。先生役になって教えるだけでなく一緒に考えたりアドバイスをしたり、「よくできたね」「がんばろう!」というような声掛けなども大切です。各ページごとに学習ねねらいや取り組み方が記載されていたり、保護者向けの情報誌や子育て情報サイトなどサポート体制の確認もしておくことをおすすめします。

・レベルや分量は総合的に判断
取り組む分量やレベルについては他の習い事や園生活なども総合的に考えて決定をしていきましょう。通信教育単体で考えてしまうよりも、無理なく自然な流れで取り組んでいくために総合的な視点で考慮していくことが必要です。分量が多すぎたりレベルが合わないと意欲も下がってきてしまいますので、「もっとやりたい!」「楽しい!」と思えるような取り組みをしていきましょう。

・知育面以外も成長を促していこう
通信教育と聞くと知育や学習面にスポットが当たりがちですが、生活面・社会性・情操面・自然への関心など多様なテーマや題材を取り扱っているものが多くあります。心身の様々な側面が相互に関連しあって多様な経過をたどって発達をしていきますので、自発的な活動を促しながら多彩なテーマに取り組んでいくことができる教材がおすすめです。

・将来を見据えた取り組みができる
幼児期は目の前の成果を重視するよりも、将来伸びるための土台作りに軸を持っておくことが大切な事です。幼児期だからできる体験もありますし、成長には個人差があるからこそそれぞれのペースで将来を見据えた学びや遊びをしていこう。さらに2020年度は小学校で、2021年度は中学校で学習指導要領が改訂されます。これから未来を生きていくよう時期の子供たちが生きていく力を培っていくための土台をつくっていこう!


上記以外にも、個々で重要に考えるポイントや各ご家庭の教育方針・子育ての方針があると思いますので、上記を参考にしながらよりそれぞれに合わせた取り組みができる通信教育で学びを充実させていきましょう。

2020年、よりよい取り組みを家庭からはじめていこう!!

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