2020年度『まなびwith』の5つの特長
<2020年度『まなびwith』の5つの特長>
小学館集英社プロダクションが運営をしている『まなびwith』。
豊富な教育ノウハウとオリジナルの視点から幼児期の学びを応援する通信教育で、どちらかといえば学習面や知育面に強いタイプの通信教育です。
これからの土台をつくっていくことを大きな目的にしており、幼児期だから取り組んでいきたいことや伸ばしておきたい力などを「まなびwith式学習法」で楽しく培っていくことができるでしょう。
2020年度版の講座でも小学校までの9年間を一貫した指導方針のもとで確かな学びを家庭から実践していくことができる内容になっています。
2020年度も豊かな学びで将来に役立つ力を育てる
2020年度の『まなびwith幼児コース』の大きな特長を5つの角度から検証・紹介していきたいと思います。
思考力を培っていくことを軸にした取り組みができるので、これから先を見据えた幼児教育を家庭から無理なく取り組んでいくことができる質の高い内容になっています。
1.まなびwith式学習法で基礎から応用まで成長
基礎力から考えて学ぶことができる応用学習までをしっかりと取り組んでいくことができる内容。「ステップ学習」になっており、基礎から応用までを年齢に合わせて段階的にステップアップをすることができるカリキュラム。さらに同じ項目や問題に対しても角度を変えたり視点を変えながら繰り返し出題をしているのでしっかりと自分の力として定着ができる学び方ができます。
2.ひらがな50音をしっかりと定着
「文字・言葉」の領域ではひらがな50音をしっかりと習得していくカリキュラムが組まれています。さらに短い文章を書く力を培っていくために身近な題材を取り上げて自然な流れで文字や言葉への興味を伸ばしていくことができるでしょう。反復学Sぴゅうをすることができる特別教材などもありますので、これからの学びの基盤となる「文字・言葉」を楽しく培っていくことができるでしょう。
3.足し算や引き算の基礎をつくる
「数・形」の領域においては、小学校の足し算や引き算の基礎を身につけていくことができる内容。10までの数のたし算・引き算まで学習を進めていきます。さらに図形学習にも力を入れており、図形感覚を養う特別教材などを活用して想像力や考える力を育てていきます。時計学習もワーク学習と連動しながら学んでいくことができるので、遊びながら時間間隔を理解定着させていきます。
・知的好奇心を育む
毎月小学館の人気シリーズである「プレNEO図鑑」から厳選した内容を掲載しています。自分で調べて知的好奇心を育んでいく内容になっており、ワーク学習と図鑑ページが連動をしているから進んで自ら調べ学習の習慣をつT食っていくことができるでしょう。実際に自分で調べて学んだことは心に深く刻まれますので、これから小学校以降の学びのも役立てていくことができます。
・思考力を育てていくカリキュラム
基礎的な「文字・数字」などの知力だけでなく、学んだことや身につけてきたことを自分なりの考えて応用していく取り組みができる。推理力・観察力・構成力・論理力などの力を伸ばすコンテンツや、デジタル学習と連動した学びのスタイルなど、自分で考えて理解を深めたり答えを出すトレーニングを楽しく取り組んでいくことができます。
他の通信教育と比べてみると、学習面・知育面への取り組みが深い内容になっています。
軸がしっかりとしている教材なので、取り組みを進める中で自然に力を培っていくことができるようなカリキュラム設計になっていると思います。
継続して小学生向けのコースを受講していくことができるので、豊かな家庭での学びの環境をつくって将来を見据えた学びを『まなびwith』ではじめてみましょう。