2022年度『Z会』年中コースで伸びる力
<2022年度『Z会』年中コースで伸びる力>
2022年度『Z会』の年中コースで伸びる力、取り組みや内容などについて確認をしてみたいと思います。
色々なことへの興味や関心の幅が広がり、好奇心もぐんぐん伸びていく年中さん。一人で頑張る気持ちを応援しながらワクワク楽しく成長をサポートしていきます。
・ぺあぜっと
・ぺあぜっとi
・かんがえるちからワーク
・ぺあぜっとシート
・かんがえるちからワーク デジタルプラス
・きいてわくわく えいごパーク
・入会時教材・副教材など
年中さんは上記のような教材構成で、特別感のある体験課題で好奇心を刺激しながら成長を応援していきます。
好奇心をグングン伸ばす!
<好奇心をグングン伸ばす!>
少しずつ一人でできることも増える年中さん。特別感のある体験で好奇心を伸ばしながら「自分でやってみたい!」という気持ちを大切にした取り組み。「あと伸び力」をワクワクの講座で培っていきます。
メインとなる・ぺあぜっと、・かんがえるちからワークについてか確認をしてみましょう。
・ぺあぜっと
体験型課題。月8回、1回10分~1時間程度の分量。「数・形・論理」「ことば」「生活・自立」「自然・環境」「表現・身体活動」の5つの領域をバランスよく伸ばしていきます。年中コースでは五感を刺激することを大切にした課題を厳選。多彩な体験で「あと伸び力」を養っていきます。
・かんがえるちからワーク
ワーク教材。毎月46回、1回約5分~10分の学習分量。多彩な問題で考えることを楽しむ内容になっています。好奇心や知識の幅を広げながら、考えることそのものを楽しく思う気持ちを引き出していく内容になっています。文字の読み書きを通して「ことば」の総合力、身近な具体物を利用しながら数をかぞえる問題、たし算・ひき算の基礎となる数の合成・分解の問題にも挑戦。生活面・社会性なども伸ばしていくことができます。
領域別のねらい
●ことば
・短文を読む
・お手本を見ながらひらがなを書く力の育成
・カタカナへの興味
・語彙を増やす
・名詞・動詞・形容詞・擬音語・擬態語など
●数・形・論理
・1~10の数字の読み書き
・1~10の数の多少の比較
・5までの数の合成・分解
・時計への興味
・平面図形や立体図形に親しむ
・複数の図形を組み合わせた形の認識
・条件を元に考える力
・長短比較・高低比較
・規則性や仲間わけ
など
●自然・環境
・身近な自然に興味を持つ
・科学史的効力を身につける
・生命(生き物・植物)
・地球(気象・天体・季節)
・エネルギー・物質(磁石・ゴム・落下・空気・水・重さ)
など
●生活・自立
・生活に対する興味を深める
・自分の体や健康への関心
・交通ルール・公共の場でのマナーが分かる
・生活習慣
・食(食材・調理・食生活)
・暮らし(年中行事・地域・道具)
など
●表現
・表現をする楽しみを知る
・課題描画
年中さんの興味を引き出しながら楽しく課題に取り組み、ワーク学習で学んだり考えることの楽しさを実感していくことができます。
「やってみたい!」という気持ちを大切に興味を持ちやすいテーマでバランスよく成長をしていくことができるでしょう。