『Ｚ会幼児コース』の注目したいポイント！
＜『Ｚ会幼児コース』の注目したいポイント！＞
今回は人気の通信教育『Ｚ会幼児コース』について注目しておきたいポイントを上げてみたいと思います。
まず、『Ｚ会幼児コース』は「実体験」「ワーク学習」の2つの柱から構成されている通信教育で、質にこだわって制作されている教材。
教材の構成は「ワーク教材」「体験教材」＋「年齢に応じた副教材」「スタート教材」になっています。毎月の教材は非常にシンプルなので、どんどん教材が溜まってしまうこともなく、親子で楽しみながら進めていくことができる通信教育といえます。
それでは、注目していきたいポイントをみていきましょう。
『Ｚ会幼児コース』の5つの注目ポイント！
「あと伸び力」がコンセプト！
まず最初に『Ｚ会』の基本的なコンセプトである「あと伸び力」。目先の学力にとらわれずその後伸び行く力を身につけていくことがコンセプトになっています。自ら学ぶ力を幼児期に身につけていくことで、全ての学びの土台を築いていく通信教育です。
教材の質を大切に制作
ありきたりの受講的な学びではなく、主体的な疑問が生まれる学び、発見や意欲を大切に出来るような内容の教材です。「自信」「挑戦」「発見」「創造」「対話」の5つのコンセプトのもと教材を制作しており、他の教材とは一味違う作りこまれた教材です。
バランスの良い学習内容
「ことば」「数・形・論理」「自然・環境」「生活・自立」「表現・身体活動」という5つの領域をバランスよく教材内に取り入れることで、幅広い体験をしていくことができます。幼児期に触れておきたいことを適切な時期にバランスよく体験することができます。
親子で体験『ぺあぜっと』
体験教材の『ぺあぜっと』は親子で様々なことを体験。単に組み立てて終わりの体験キットなどはなく、いろいろ考えたり工夫したりしながら学ぶことができます。テーマも身近な自然や環境、身体活動・表現、生活・自立、数、言葉など楽しみながら学ぶことができるのが『ぺあぜっと』です
親子の対話を大切に考える教材
教材を通して親子で対話ができるように制作されています。幼児期の子供にとって親子のコミュニケーションは必要不可欠で、子供の学びへの意欲や自主的・自発的な行動を引き出すのも親子の会話が重要だと思います。『Ｚ会幼児コース』では教材を通したて親子の対話を大切にしていくことができます。
5つの注目したいポイントを上げてみました。
もちろんですが上記以外にも『Ｚ会』ならではの取り組みや方針がありますので、是非資料を取り寄せてサンプル教材等で自分の目で確認してください。
幼児向け通信教育の中でも良い意味で特異な通信教育である『Ｚ会』は、通信教育の比較対象に必ず入れておきたい教材です。
