『ポピっこ ももちゃん』は脳の根っこを育てる
<『ポピっこ ももちゃん』は脳の根っこを育てる>
今回は『ポピっこ』の2歳~3歳向けの「ももちゃん」コースをピックアップ。
通信教育のなかで2歳~に対応している教材はそれほど多くないので、『こどもちゃれんじ』か『ポピっこ』を中心に考えていくのが基本だと思います。
『ポピっこ ももちゃん』では2歳時でも負担なく取り組んでいけるカリキュラムで、全体的に親子の触れ合いを重視しています。成長のペースが上がり毎日のようにできることが増えたり、逆にやりたくないことが出てきたり、そんな時期だからこそ親子のコミュニケーションを楽しみながら様々な基礎をつくっていく時期。
『ポピっこ ももちゃん』で「あたま」「こころ」「からだ」をバランスよく伸ばしていきましょう!
年間のテーマは「脳の根っこを育て生活習慣の基盤を培う!」
『ポピっこ ももちゃん』の年間のテーマは「脳の根っこを育て生活習慣の基盤を培う!」。
『ポピっこ』が大切にしている3つの分野で詳しく見てみましょう。
「あたま」
考える力を伸ばす。
自由な発想を大切に親子での発見を通して考える力を伸ばしていきます。
「こころ」
情操を育てる。
あいさつ、ありがとう、親子の触れ合い遊び、絵本などを通して情操を育てていくことができます。
「からだ」
体の基礎、生活習慣、社会性の基礎など。
からだ遊び、トイレ、就寝、お風呂、手洗い・うがいなどをテーマに成長を促す。
『ポピっこ』では脳をバランスよく伸ばすことを基本に教材制作。多様な角度から脳の根っこをしっかりと育てていくのが『ポピっこ ももちゃん』です。
教材構成はとてもシンプル
毎月の教材は下記のとおり。
・ポピっこももちゃん(メインテキスト教材)
・ミニえほん
・保護者向けの情報誌
非常にシンプルな教材構成で、無駄な教具や玩具系教材もありません。
メインテキスト教材のポピっこももちゃんはオールカラーで約35ページ。ミニえほんは毎月一つのお話が厚紙絵本になっておりオールカラーで約12ページです。
生活に密着したテーマを多く扱っているので、実生活における感受性を豊かにしたり身の回りのことに興味が持てる教材内容。自然に生活の中で様々な事を感じることができるでしょう。
そして何よりも親子で一緒に楽しく始めてほしい教材。
2歳~3歳は本当に日々成長していく時期です。その成長を楽しみながら子供と一緒に親も生著していくことができると思います。