『ポピっこ』の「ドリるん」の効果的な使い方

<『ポピっこ』の「ドリるん」の効果的な使い方>

ポピっこ ドリるん

『ポピっこ』では年中向け「ポピっこ あかどり」、年長向けの「ポピっこ あおどり」のコースにおいて、「わぁくん」「ドリるん」の2つの教材を軸に構成されています。

○「わぁくん」
子供の好奇心を刺激するテーマを取り上げた教材。イラストや写真などをふんだんに使い楽しみながらバランスよく脳力を伸ばしていきます。

○「ドリるん」
学ぶことへの興味を引き出しながら学習面を伸ばしていく教材。お勉強の基礎とページごとに伸ばしたい力を米核にして取り組むことができます。

毎月の学習の軸となる上記の2つのテキスト教材。今回は「ドリるん」の効果的な使い方や、学習を進めていくうえでポイントとなる部分を紹介します。

「ドリるん」を効果的に使う6つのポイント

1.手をかけられなくても目をかけて
手をかけられなくても目をかけて

親子の楽しい会話ややり取りが子供をグンと伸ばしていきます。忙しくてつきっきりでみてあげることができなくても、何となく声をかけたり目をかけられる距離で取り組んでいこう。そして子供がやり終わったページをちゃんと見てあげるようにしましょう。

2.いっしょに楽しもう
いっしょに楽しもう

おうちのかたも「にこにこ」「わくわく」して取り組むようにしましょう。親が楽しく取り組むと子供にもそれが伝わります。他の人が何かをしているのをみて自分でもやっているかのような脳の働きがあります。

3.ゆっくりと、ていねいに
ゆっくりと、ていねいに

解ける問題ややる気があるときはどんどん教材を進めても問題ありません。しかし早く解く事だけに焦点がいってしまわないように、ひとつひとつ丁寧に取り組む姿勢が大切です。

4.がんばりをほめよう
がんばりをほめよう

うまくいかなかったとき、困っている時にこそ脳は活性化します。そういうときこそ褒めていくことで子供のやる気を育てていくことができます。できることに向かって努力することをたくさん褒めてあげましょう。

5.合っている・間違っているにこだわらない
合っている・間違っているにこだわらない

問題の正否よりもその過程を意識した取り組みをしてみましょう。答えを出したらどうしてそうなったのか聞いてみたり、子供なりの発想を大切にしていくことは、問題の正否よりも大切な事です。

6.信じて待とう!
信じて待とう!

子供の成長を焦るよりも子供を信じて待つことができるようなゆとりを大切にしていきましょう。気分が乗らないこともあるでしょう、苦手な事をやりたがらないこともあるでしょう、そんな時は決して無理強いをするのではなくそのまま残しておいて問題ありません。あとからできるようになった時にやればいいのです。


以上『ポピっこ』の「ドリるん」の効果的な取り組み方のポイントでした。上記の事は「ドリるん」の一番最初のページにも記載してある内容ですので、教材をはじめる前に読んでおくととても良い学びを進めていくことができると思います!

『幼児ポピー「ポピっこ」』

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