『ポピっこ』の2017年9月号のテーマ!
<『ポピっこ』の2017年9月号のテーマ!>
9月は夏から秋に移り変わる季節です。
まだまだ暑いですが実りの秋へと向かい自然・気候など季節の変化を感じることができる9月。
『ポピっこ』では秋を感じることができるテーマを盛り込んでいるので、実際の季節の変化とリンクして楽しい学びをすることができます。
成長に合わせて徐々に「できること」「わかること」を増やしていくことができる教材ですので、楽しい課題で大切な力を伸ばしていきましょう。
今回は『ポピっこ』の9月号各コースのテーマを確認します。
各コースの2017年度9月号の教材内容
2歳~6歳に対応している『ポピっこ』の9月号のテーマです。
○ポピっこ ももちゃん(2歳~3歳対応)
テーマ・・・なんのおと?
生活の中にある「音」に注目。虫・乗り物の音など音に注力することで注意力や想像力を伸ばします。
8月号のお友達は「こいしちゃん」。硬い石頭の可愛いキャラクターです。
「ミニえほん」は「トントン だれですか?」のお話です。扉を上げると何が登場するのか楽しみにしながら読んでみましょう。
○ポピっこ きいどり(3歳~4歳対応)
テーマ・・・見立て
9月らしくお月見を題材に想像する力を養っていきます。お月様のなかの影がどんな形に見えるか見立てることで想像力を伸ばしていきましょう。他にも「サイレン」「髪型」などのテーマで遊びます。
8月号のお話は「きつねとねこ」。イソップをもとにしたお話です。
○ポピっこ あかどり(4歳~5歳対応)
●わあくん
似ている動物を比べたり、敬老の日のカードをつくったり、日本の文化に触れながら色々な事への興味が広がる内容。
●ドリるん
ちえテーマは「調整力」
絵指を使ってコントロール力が必要な課題。
かずでは「数の理解」「数の順序」、ことばでは「ようすを表す言葉」、もじでは「運筆」「は行」「なぞり書き」などを学んでいきます。
○ポピっこ あおどり(5歳~6歳対応)
●わあくん
「おはしゲーム」で橋への興味を高めたり、敬老の日で家族に目を向けていく内容です。
●ドリるん
ちえテーマは「洞察力」
法則を仮定して考える力を育成。洞察力を鍛える楽しい課題。
かずでは「時計」「順序数」、ことばでは「ようすを表す言葉」、もじでは「運筆」「文字を書く」「カタカナの読み」などを学んでいきます。
9月は自然の変化や日本の文化などに触れることができる季節。『ポピっこ』でもそういった内容を教材のなかに取り入れて、多様な方向から幼児期の楽しい学びを応援します。
月々980円なので受講しやすい教材だと思いますし、家族や親子の関係を大切に考える教材なのでおすすめです。