家庭で食育をしよう!
<家庭で食育をしよう!>
「食育」
様々な経験を通じて「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得し、健全な食生活を実践することができる人間を育てること。- Wikipedia –
健康的な生活を送るために一生涯関わってくる「食」。
生活の基本であり体力や身体づくりに欠かせないもので、特に幼児期の子供にはバランスのよい食生活を心掛けている親御さんも多いと思います。
食育基本法では知識の教育・道徳教育・体育教育の基礎となるべきものと位置付けていて、全ての生活の基盤に食があるといっても過言ではないと思います。
「食育」の効果
「食育」を進めていくうえでいくつかの効果があります。
・食べれるもの・食べたいものが増える
・食事や空腹のリズムができる
・食に対する興味を持ち、素材や調理法・食文化などに関心を持つことができる
・「いただきます」や食事マナーなどを身につけることができる
・調理や配膳・準備などのお手伝いができる
・食事の大切さを学び食べ物の話題をもてる
・健やかな成長を促し、健康や自分の身体への関心を持つことができる
などなど、食は生活の中心になるもののひとつですし、「食」=「生きる力」といっても大げさではないと思います。
「食育」といっても必要以上に構えることはありません。
例えば、
・規則正しく食事をとる
・一人で食事をする環境をつくらずに会話が弾むように心がける
・積極的に調理や配膳などのお手伝いをさせる
・一緒に買い物をして食材への興味を広げてあげる
・旬の食材や日本伝統の食などを積極的に取り入れる
できることから楽しく「食」に関することに関わっていくことができるような環境をつくってみましょう。
通信教育で「食育」!
幼児の通信教育では、積極的に「食育」を取り扱っている教材もあります。
・Z会 幼児コース
体験型学習を大きな柱としている通信教育で、親子で一緒に調理をしたりお手伝いをしたり、実際に体験をしていくことができます。
食材の皮むきなど基本的な作業からはじめて徐々にステップアップしていくことができる内容になっています。
Z会 幼児コースの詳細はこちらです ⇒ Z会 幼児コース
こどもちゃれんじ
多様なテーマを扱っている通信教育で、食に関するテーマも盛り込まれています。
「しまじろう」と一緒に学んだり疑似体験することができるので、楽しく知育面・情操面・社会性などをバランスよく育成していくことができ、食に関するテーマでは関心や興味をしっかりと高めていくことができるでしょう。
こどもちゃれんじの詳細はこちらです ⇒ こどもちゃれんじ
上記の2教材は特におすすめの通信教育です。
通信教育を利用してそれぞれのご家庭の「食育」をはじめてみましょう。
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