『こどもちゃれんじ』では安全基準を設けています

<『こどもちゃれんじ』では安全基準を設けています>

幼児期は何でも口に入れたり、投げてみたりするものです。

そういった動作から成長をする側面もあるので、おもちゃにしても幼児教材にしてもけがをしないように安全面に配慮している家庭も多いと思います。

楽しく遊ぶ中でもふとしたきっかけで怪我をしてしまったり痛い思いをしてしまうことで興味が減退してしまうことがあります。最近の教材や玩具はとても安全面に考慮されたものが多いので、好奇心や関心を伸ばしながら楽しい遊びや学びを進めていきましょう。

幼児通信教育のなかでは全体的な教具が多い『こどもちゃれんじ』。安心・安全に遊びながら成長をしてもらいたいからこそ、しっかりと安全面に考慮した教具を制作・お届け。

その一部を少し紹介してみたいと思います。

「しまじろうパペット」の安全基準例

「しまじろうパペット」はお友達としていつでも一緒に持ち歩く子供も多く、『こどもちゃれんじ』の中心的な存在でもあります。

学んだり遊んだりするときだけでなく、行動をいつも一緒にしたり一緒にお出かけしたり、寝るときもいっしょにお布団の中に入ったり、生活の一部として持ち歩いても安全なように基準を設けています。


書類で確認

1. 書類で確認

まずは書類で確認をします。

どういった製品なのかを確認することで製品が安全かどうかの確認をはじめます。


引っ張り確認

2. 引っ張り確認

力の加減がなかなかできない幼児は思いっきりひっぱたり伸ばしたりしながら遊びます。


解体

3. 解体

パペットを解体してどんな素材なのか、安全なのかなどをしっかりと確認していくようです。


X線分析

4. X線分析

X線分析を実施して異物や金属片などが入っていないかをしっかりと確認。


FTIR

5. FTIRで確認

フーリエ変換赤外分光光度計(FTIR)で素材が仕様書通りかを確認していきます。


さらに上記以外にも「ホルムアルデヒト」が入っていないかもしっかりと確認をして正式に教具として利用できるに至ります。

特に「しまじろうパペット」は肌身離さずにいつでも一緒に持ち歩いている子供が多く、子供と接している時間も長いからこそしっかりとした安全基準を設けて設計。

他の教具に関しても成長に応じた安全面をしっかりと考慮して製作されているので、安心して利用していくことができると思います。

楽しく遊び楽しく学ぶ。
そういった方針が『こどもちゃれんじ』の安全基準に表れていると思います。

『こどもちゃれんじ』

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