『こどもちゃれんじ ほっぷ』の「かくちからぐんぐんプログラム」
<『こどもちゃれんじ ほっぷ』の「かくちからぐんぐんプログラム」>
3歳・3歳の年少年代に対応している『こどもちゃれんじ ほっぷ』では、「かくちからぐんぐんプログラム」で書く力や書きたい気持ちをぐんぐん伸ばしていきます。
基本的には「ひらがなの読み」が中心となる年少さんの年代ですが、段々と「書きたい!」という気持ちを育てながら次のステップに進んでいくための取り組みをすることができるプログラム。
正しく文字を書くプログラムではなく、鉛筆の持ち方や運筆活動などを中心に書くことへの興味や関心を伸ばしていく内容になっています。
「かくちからぐんぐんプログラム」の内容など
「かくちからぐんぐんプログラム」
「かくちからぐんぐんプログラム」は書きたい意欲を伸ばし書くことに興味や関心を高めていくプログラム。
たくさんの教具を活用して楽しみながら取り組んでいくことで、グングン書きたいという気持ちを伸ばしていくことで、ひらがなを書くための土台を培ていくことができる内容になっています。年少さんだからこその無理のない楽しい内容になっているので、「しまじろう」といっしょに書く力を伸ばしていこう!
「かくちからぐんぐんプログラム」の要点
「かくちからぐんぐんプログラム」の要点を確認してみたいと思います。
まずは楽しく書く学習のファーストステップを進めていく内容になっています。
・鉛筆を上手に持つ練習
3角軸で自然の鉛筆を3本の指で持つことができる「カラフルえんぴつ」。ピッタリと手指にフィットするので持ちやすく、正しい鉛筆のも力を直感的に身につけていくことができます。
もちろんどのように鉛筆を持つのかの意識付けもワークで同時に学んでいきます。
・運筆や筆圧を楽しく学びます
塗りつぶしや色々な線を描くワーク学習を楽しみながら進めて運筆練習。ギザギザやグルグルなど手首や指先を上手に使いながら鉛筆を思うように動かす練習をすることができます。
繰り返し色々な手首の動かし方を実践いて文字を書く土台をつくっていくことができる。
テーマを変えながら月をまたいでステップアップをすることができるので、書くことが楽しくなります。
楽しいワーク学習を通して書く意欲や運筆などを伸ばしていくプログラムですが、生活の中でもお絵かきやぬり絵などを利用して鉛筆・色鉛筆を使うことに慣れながら進めていくとより効果的ではないでしょうか。
最初はなかなか上手に出来なくても繰り返し反復することでできるようになってくるので、何よりも楽しく取り組むことを忘れずに各楽しさや面白さを実感できる学びをしていきましょう。
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