満足度が高い『Z会幼児コース』
<満足度が高い『Z会幼児コース』>
前回(2018年満足度調査の最優秀賞は『こどもちゃれんじ』)の記事内でも紹介しましたが、2018年度の満足度調査「イード・アワード2018」において幼児向け通信教育教材の満足度調査の結果が発表されました。
最優秀賞(総合満足度)は『こどもちゃれんじ』が受賞しましたが、部門賞を数多く受賞したのは『Z会幼児コース』。
毎年安定して利用者の評価が高い通信教育なので、今回の調査結果の部門賞の内容とともに教材の良さを考えていきたいと思います。
教材内容への評価が高い『Z会』
満足度調査「イード・アワード2018」において『Z会幼児コース』が受賞した部門賞。
効果のある通信教育
質の高い精査された内容のシンプルな教材の『Z会』。1つの問題でもとても考えられて出題をしているので、しっかりと学習効果を感じることができる教材だと思います。また、毎月のカリキュラムがしっかりと組まれていて、「あと伸び力」という教材の軸がしっかりしているので明確な目標やめあてをもって学ぶことができます。
教材がよい通信教育
あえて遊びの要素が強いタイプの教具や教材を提供しません。シンプルで考えさせるワーク学習と実際に経験することで発見・成長をする体験型学習の組み合わせ型の内容。ワーク学習で学びながらも実際に自分で体験することも大切にしたカリキュラム。発見・挑戦・自信・創造・対話の5つの経験を通して自ら学ぶ力を育てていきます。
受験・進学情報の充実している通信教育
基本的に幼児向けの通信教育は子育て情報や教育の動向や取り組み方などの情報誌があります。『Z会』でも保護者向けの情報誌があります。これからの子供の成長をサポートするために参考にしてみましょう。
今回の調査では上記の3つの部門を受賞した『Z会』。
特に注目したいのは学習効果や教材の質などです。
他の通信教育と比べるとハッキリ言って遊びの要素は多くありません。その代わりに実際に体験していく課題がひとつの学習軸になっていて、親子で一緒に体験したり、一人でチャレンジしてみたりしながら楽しい体験・経験を通して幼児期だからこそ伸ばしておきたい力を育んでいく内容。
学びの質やより充実した学習環境をつくっていきたい家庭に特におすすめしたい通信教育です。